アラサー独身ミニマリストは社会から弾かれたのか?
どうも、@50ppiです。
1996年生まれの28歳、ふたご座のA型。独身ライフを謳歌中で、もう3、4年は独り身。
結婚願望はあるのか?
ないわけじゃない。
ただ、30年近く私として生きてきてわかったことがある。
共同生活が無理
飽きっぽい
人から愛されづらい
結婚を考える上で、これらは致命的だ。1つずつちょい掘りしてみよう。
共同生活が無理
一人っ子として育った自分にとって、「一人でいること」は苦痛どころか心地いい状態だ。
同棲経験はないものの、しばらく彼女の家に泊まったり、逆に泊まりに来られたりは経験している。だいたい2日目までは楽しいが、3日目になると「そろそろ帰りたいな」「帰ってくれないかな」と、一人の時間が恋しくなる。
もちろん相手への好意は変わらない。だけど、好きでも嫌いでも、長時間一緒にいるとだんだんしんどくなる。「人は人」、結局、同じ空間に数日以上いるのが無理なのだ。
一人暮らしを始めてからは実家も2泊が限界。3泊すると「やっぱり自分の家がいいな」と思う。
じゃあ、結婚や同棲したら?それは数泊どころじゃない。
別居婚なら、もしかしてまだ大丈夫かも…?
飽きっぽい
正直に言うと、関係がマンネリ化しやすい。
相手が「当たり前」の存在になった時点で飽きてしまう傾向がある。もちろん心の持ちよう次第なんだけど、どうも難しい。
付き合った経験はあれど、最長で3年、最短は1ヶ月。結婚となると、そんな自分が怖い。
人から愛されづらい
知らない人にはある程度の愛想は作れるけど、基本的には表情筋が壊滅的で愛想が悪い。悪気はないが、結果的に不気味に見られやすい。
さらに、他人と話すのが苦手だから会話も続かない。学生時代のように利害関係がないと徐々に話せるが、私の本質が見えてくるにつれ、未熟な部分や人として問題がある部分が露呈してしまう。
後で冷静に振り返ると「ああ、こうすればよかったな」と気づくんだけど、その場では判断が追いつかないことが多い。
タイトルに戻るが
ミニマリストだから社会から弾かれたわけでも、独身だから弾かれたわけでも、アラサーだから弾かれたわけでもない。
「弾かれるべくして弾かれた」人間であるか、もしくは「弾かれる方」を無意識に選んできたのかもしれない。
なんだか、少し悲しいね。