【#10/派遣2】 軽い凶方の温泉旅館に行ってみることにした
50代で始めたリゾートバイト。2件目は、北東の標高1000M以上の山の中の温泉旅館です。職種は宿泊業務全般(レストラン、清掃など)。期間は2ヶ月で、紅葉、落葉、初冠雪を堪能し下山する予定です。
派遣1件目の東のホテルでは、人間関係が複雑な上、仕事がなく温泉療養状態だったので、派遣会社の担当に、気になる事項は細かいところも確認して決めました。
前回、自然の中で佇む、ただぼーっとするというかけがえのない時間をすごし、五感がよみがえるような感覚がありました。リゾートバイトなのに、今はやりの「リトリート」をしていました。これは暇ゆえできたことで、気づきでもありました。それを再び味わいたくて、ほどほどに多忙で、休日は「リトリート」できる不便な山の中にしました。電波は繋がりにくいですが、Wi-Fiで補完できます。
ところが、九星気学でみると、私にとって北東は軽い凶方になります。
2023年の年盤が本命的殺と月命殺、9月の月盤が月命的殺という凶方です。体に注意が必要とみますが、持病はないので無理をせず、北東の象意である「腰、関節」に気をつけてすごせば大丈夫だろうと考え、やりたいことリストのひとつ「星空を眺めてすごす」の実現を優先し、2ヶ月の契約をしました。
吉をとるために始めたリゾートバイトですが、九星気学の基本「自力」を出して行動するとどうなるか、軽い凶方で実験してみたいと思います。