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【#21/派遣3】初めてのワンルーム社員寮!初めての駅近!店近!だけど動けない・・・

50代、3件目のリゾートバイト先は途中退職。こちらの職場は本当にキツくて、時間があれば休養していたため更新できませんでした。2024年2月初旬現在、閑散期で自宅または実家待機している間に記録しておきます。

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私がリゾートバイト先を選ぶ際、方位の他に「通勤が楽であること」がポイントになっています。1件目は憧れの客室寮、2件目は館内寮だったので、通勤に関しては理想的な生活ができました。ただ、慣れてくると、休日は脱出したい気持ちになり、特に2件目の山の中では食料難問題が発生。3件目を決める際、バス通勤になりますが、駅近、店近がとても魅力的だったので、決断しました。

社員寮について、ざっと紹介します。

【設備】
・ユニットバス、冷蔵庫、テレビ、エアコン
・Wi-Fi
・ポット
・小さな机、ベッド
・布団セット(シーツは好きなときに替えられる)
・クローゼット
・ベランダ

【共用】
・電子レンジ
・ミニキッチン、調理器具
・洗濯機(無料)
・乾燥機(無料)
・掃除機

【その他】
・食事(勤務日のみお弁当2食分。地元の仕出し屋さんとコンビニ)
・ゴミ出し(仕訳が細かい地域なので職場に出していた)


男子寮が5階、女子寮が6、7階で、私は6階の部屋になりました。平野で開けていて眺望が最高でした。が、ユニットバスは水漏れしていました・・・。2週間後に修理していただきましたが、いきなり本命殺(一白)と五黄殺の凶がでたなと。

ちなみにミニキッチンはありますが、ほぼ誰も調理をしていません。私は、フルーツの皮を剥くのに包丁を借りたくらいでした。

【お気に入りポイント】
◯駅前、店近
◯日盤吉方できる
◯朝焼け、日の出、夕日、月はもちろん、広い空に流れる雲を眺められる
◯東向きで日当たりがよく、部屋が暖かい

寮に関して、残念ポイントは見当たりません。本当に便利でよい場所でした。

ただ・・・

お弁当が辛かった!!

1件目もお弁当でしたが、こちらは温泉街全体に食品を卸している会社が作っており、地元食材や旬の野菜も使っていたためか、拒絶反応は起きませんでした。しかし、今回は添加物に反応してしまうのです!(無料でいただいているのに贅沢なことを言ってすみません・・・)

最初の1ヶ月くらいは、スーパーやドラッグストアに健康的な食べ物や飲み物を買いに行っていたのですが、どんどん疲れがたまり、動こうという気力がなくなり・・・。
こんなときこそ「気」を取り入れに日盤吉方へ行けばいいのですが、本当に無気力になって衰弱して、買い物も面倒になり、一番近くのコンビニで菓子パンなど買って食べ、悪循環に陥りました。気持ちまで塞ぎ込んで、完全に自律神経をやられていました。

お弁当は申告制だったので、1食だけにしたり、取らない人もいました。違うところで買ったり、近くに食べに行ったりされているとのことでした。

山生活から、憧れの便利な駅近、店近生活になったというのに、睡眠や食事がこんなに影響してしまうとは・・・。これが凶方での学びだったように思います



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