2022年12月12日現在
前回の記事が2021年の10月現在なので1年以上、間が空いたことになりますね。ご覧になる人がいないのでモチベーションが上がらないのと、妻も働きだしてくれたこと、父から譲ってもらった株の爆騰、会社が合併して給与が上がったことなどから余裕が出てしまい、焦りや不安が減ったことが書かなかった原因です。
今回は仕事が暇になったのでせっかくだからこの1年を振り返ってみようと思います。
とはいえ、順風というわけではなく、前回の記事で10,379,588円を記録した資産は今年順調に減り続けてMoneyFoward上では9,232,329円となりました。資産を100万以上減らしたわけです。
長女が大学を卒業し、学費がかからなくなり、1,000,000円浮くようになったものの、まだ長男は大学2年なので彼の学費が1,600,000円に加え、次男の塾代も月平均で50,000円ほどなので年に600,000円ほど掛かっています。
今年はさらに長女が卒業前に短期留学したいといいだし、全額返還するという約束で600,000円を貸し付けています。まだ戻ってきていませんが。
それから社会人になるにあたり、当座のお金が無いということで150,000円も貸してます。こっちは80,000円返ってきています。
また、長男が運転免許を取るということでこちらの費用300,000円も拠出しています。
ざっと3,200,000円ほどのマイナス要因です。
一方でプラス要因の方ですが今年は私自身も新型コロナウィルスに罹患し、みなし入院ということで保険金を200,000円ほどせしめることができました。
給与、実感はないのですが昨年より上がっているようです。繰り返します。実感はありません。なんだかんだで9,000,000円を超えてきました。これでも余裕があるなんて思ったこともありません。昨年の給与が8,400,000円ほどだったので、700,000円ほどの増収です。ホントか?
確定拠出年金は戦争の影響かふるいませんでした。まあ仕方がないですね。自分でコントロールできることではありません。今までが好調すぎたのだと思います。1,000,000円近く増えました。
戦争が起きたのでほぼほぼを元本割れのない商品に移しておきました。
一方個別株はまだら模様でした。というよりも私の手持ちでは商社株のみが爆騰です。これも父親に感謝ですね。もう、頭があがりません。
会いたいな。
こんな感じでざっと1,000,000円ほど資産を減らしたわけですが、来年も長男は1,600,000円かかります。免許や留学などないとしても次男が受験生になるので、塾の費用は増大すると思われます。
車も10年落ちとなるので、考えなくてはいけませんし、なんだか洗濯機、冷蔵庫が逝きそうな気がします。
どうやったら家族で海外旅行とか行けるんでしょうね?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?