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50歳からの大学受験(472日前)

11月ももう10日になりました。
今月の計画はざっと次のような感じです。

(数学)
数学ⅠAを11月前半、数学II Bを11月後半に復習、漏れを網羅。
一日30分でも、数Ⅲを入門問題精講を読んでいく。

(英語)
構文の参考書を進めながら、漏れのある文法部分を復習していく。具体的には構文の参考書(セレクト76)をやりながら、同じ単元のレベル別問題集①〜④、頻出英文法1000を進めていく。キク英文法も7周目をスキマでやる。
システム英単語でつまずく単語をアプリANKIに入れていく(データ入力に時間がかかるので、作業は30分以内に抑える)。
リスニングは速読英単語入門編(ナチュラルスピード2周目)と必修編(スロースピード)で長文書き起こし。

(化学)
YouTubeチャンネル「受験メモ山本」の化学授業動画(再生スピード1.25倍)を1日1本。

(物理)
「秘伝の物理」これもYouTubeチャンネル(再生スピード1.5倍)で1日1本。

(世界史)
週に1度のペースで教科書を読んで簡単にノートにまとめる。

(現代文)
週一のペースで、田村のやさしく語る現代文、現代文キーワード(最近サボり気味)。

(古文)
これもしばらく手付かず。富井の「はじめからていねいに」を通読。

数学は白チャートの基礎例題とその下のEX、章末のEXERCISESをやっています。
大学の時にさんざんやり込んだ、いわゆる解析学と言われるジャンルは網羅自体はすぐにできるのですが、高校時代でストップしてしまったところとしては、命題や必要十分条件、確率統計で、特に、必要十分条件の問題が、何度やっても逆の答えになってしまい、昨日はほぼ、こればかりやっていました。そのおかげでなんとか理解できた(と思う)のですが、まだまだ危ういです。必要十分条件の問題ばかり、白チャート、基礎問題精講、赤チャートと何問もやりこみましたが、こんなことしてると時間がいくらあっても足りなくなります。しかし、理解してないのだからやるしかない、というジレンマに陥ってしまいました。
YouTubeのCASTDICETVの小林先生が「自分の決めた計画をしっかりやり切れる人が大学に受かる人」と言っていて、これは大学に限らず、仕事も同じだなと思いながら、自分の計画、実行について、日々調整していかなければ、と思いました。

今朝も、昨日の復習から始めたいと思います。

昨日の勉強時間は5時間42分。

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