鵜戸神宮と夕日の桜島
鵜戸神宮
2021年8月5日
鵜戸神宮にお詣りに行きました。
駐車場の階段を上り、標識が。
本殿まで徒歩15分
・・・の、先に、トンネルが・・・
↑
なんだか、ちょっと怖いし😨。。。💦
トンネルを抜けたら、海がちょっと見えてきました。
↑
この石段が、『瀬戸山八丁坂』と言うそうで、
下り切ってから、見上げたら、こんな感じでした。
↓
江戸時代には既に築かれていたとの事。
確かに、中央部分が凹んでいました。
多くの参拝者が往来したのが分かりますね。
この石段を下りきって、しばらく行くと、到着。
見えてきたのが、『神犬石』。
↓
後から判明したのですが、ぽんこつスタッフがスタートしたトンネルの下にある駐車場は、ここへ来るまで、一番遠回りする駐車場だったようです💦
この『神犬石』近くに到着する駐車場があったようで、陽射しが強く熱い中、汗だくで歩いたので、ちょっと損した気分でした。。。😥
犬が左の方を向いている形に見えますが、どうなんでしょう?
朱塗りの『神門』
↓
次に見えてくるのが『楼門』
下から見上げても、迫力がありました。
そして、参道の右側に広がる綺麗な海!
『千鳥橋』
『千鳥橋』を渡って、進んでいくと、『運玉』の由来が。
下を見ると。。。
なんだか凄い所へ行こうとしている様です💦
見えているのが、『山窟前の嚴岩』と言うそうで、こちらの岩は、
人の手は加えていないとのこと。
岩が切り出されたようになっていますが、これも波と風、自然が創り上げた造形なんですよね。。。。😵
『玉橋』を渡って、石段を下りきって、これまで来た所を見てみます。
『玉橋』が左上の方に見えています。
(正面からの写真は撮り忘れました ( ゚Д゚) )
自然に出来た奇岩の説明がありました。
『霊石亀石』
亀石の上に枡形の穴が開いていて、この穴に男性は左手、女性は右手で
「運玉」を投げて、見事入れば願いが叶うそうですよ。
↓
いよいよ、本殿へ
洞窟の中に、本殿があります。
ワイルドな洞窟の岩肌と朱塗りの本殿のコントラストが、異次元のような雰囲気でした。
神殿の左横には御祭神である、日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぐさたけうがやふきあえずのみこと)の名が掲げられています。
洞窟の中を行くと、伝承に伝わる「御乳岩」が。
“ オチチイワ ”
なんか、このフレーズが良いですね 😍
コロナ前は、この岩から滴る水は「お乳水」と呼ばれ、その場で飲めるようになっていたようですね~。 残念・・・😫
お参りを終えて、来た道を戻っていると、肩口に虫が乗っかりました。
驚いて振り落としてしまって、地面に着地した虫さんはこちら。
↓
波の音がして、綺麗な海の色、風が気持ちの良い神社でした!
鵜戸神宮のお御籤
神様からのメッセージなのですが、オリンピック時期だからか、
どことなく、アスリートの熱血コーチのような力のこもったお言葉 … 😵
願望:小さい願いから近いうちに叶うだろう
仕事:好きな事をして成功する 自分に自信をもちなさい
金運:なかなか貯まらない 生活を見直せ
旅行:旅立ちに良い時 思い切って冒険せよ
「自分の限界を決めない」「諦めない」「勝つまで一を足し続ける」
常に心に置いて、生活します!
夕日の桜島
宮崎県日南市にある鵜戸神宮を後にして、
鹿児島県霧島市に向かう途中、日が暮れ始めました。
途中の垂水市で桜島が見えてきました。
黒豚しゃぶしゃぶ
夕飯は「いちにぃさん」さんで黒豚しゃぶしゃぶを食べました。
脂が美味しい、と思えるお肉でした~😃
〆のお蕎麦も美味しかったです!
沢山移動して、汗をかいた一日でした🌟