阿蘇から幣立神宮へ
阿蘇山の辺りの風景
2021年8月3日。
本当に、緑が綺麗で、住んでみたいと思いました~🌟
山々の形の変化の面白さも、見ていて飽きませんね 😮
阿蘇山周辺は通過しただけで、滞在はしませんでした。
国内に居る感覚がなくなるような、ダイナミックな風景にしばしば見惚れてしまって、写真を撮るのを忘れてしまいました。
写真はメインの阿蘇山が見える地点から外れた、高千穂方面寄りの
地点です💦
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左に見える山、凄い形ですよね~🤭
新米入荷!
前日、宿の近くのスーパーで、おコメ売り場に
「新米入荷!」とありました(゚д゚)!
本日の風景を見ると、お米が刈り取られた後のようです。
九州地方は、8月上旬に新米ができるのですね~ 😵
関東の人間からすると、驚きでした。
幣立神宮へ
福岡のお話会で、参加者様の中に、仙人レベルの知識と驚異的な生命力をお持ちの方がいらっしゃり、色々とお話を伺えたのですが、その方が仰っておられたのが、幣立神宮でした。
その時は、あまり気にせず、高千穂神社に最初は、伺おうと考えていました。
前日になって、ネット検索していたら、幣立神宮の記事があり、これは幣立神宮の神様に呼ばれているんでは?という事で、幣立神宮にお参りに伺いました。
ちょっと、上がり切れるか不安になった石段 。。。
拝殿は御祈祷を受けておられる方がいらっしゃったのですが、
柱の近くに、トカゲちゃん🦎がいました。
写真を撮る間もなかったのですが、下記の画像のような感じでした。
「ニホントカゲ」というトカゲ🦎ちゃんだったみたいです。
トカゲちゃんの画像は、
「狭山丘陵の都立公園へきてみて!」様 HPより引用させて頂きました。
拝殿は御祈祷が終わらなそうだったので、後回しにして、東御手洗い へ。
鳥居の左横の看板の内容をしっかり読まずに進んでしまい、この後、道に迷う事に。。。。(;'∀')
下り右へ二〇〇米ル
を、間違って解釈してしまい。。。。
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本当は下って行って、右側にある、こちらを右折しなければいけないのに、
「200米ル 下って右に行く」 ものと勘違いしていて、
ここを通り過ぎて、平らな道路がある一番下まで下りきってから、右折をして、駐車場へ行ってしまいまして (;^_^A
汗だくで周辺をウロウロして、諦めて引き返して、また元の階段へ戻りました。
写真だと、鳥居の下の道に出ました。
改めまして、拝殿でお参りさせて頂き、再度、東御手洗いへ。
右折する場所を間違っていた事に気が付きました。
お参りする順番が間違っていたので、怒られたのかも。
神様、ごめんなさい🙇
ここで右折して、下って行くのですが、雨上がりで滑りやすい状態で、
結構ハードな道のりでした。
降りて、右側がこんな感じ。
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左側を見ると、こんな感じ。
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大きなヤブ蚊の襲来を受け、ビビりながら先へ進みます。
ぽんこつスタッフは何故か、他人より蚊に刺される率が高く、長い期間赤く腫れて痒みが治まりません 😩
顔めがけて蚊が来るので、虫よけを手に取り、顔に塗るという暴挙に💦
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ビビッて落ち着かないから、写す時の水平垂直とフレミングも全然決まらないという感じです。(どんだけビビッているんだ!?)
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後で、こちらの事を記事にしていた方のブログを拝見して分かったのが、
左右でお水の味が違うのですってね ……
ぽんこつは、左側のだけ、手に取って口に含む程度。
その竹筒に大きな大きなヤブ蚊様が微動だにせずいらっしゃって、
右側の方のお水は手つかずで退散してしまいました (-_-;)
時間が止まったような東御手洗いを後にして、山登り状態の来た道を戻り、拝殿の方に帰ってきました。
拝殿の右側にある「伊勢内宮」
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当神宮は、民族の起こりであったが、
応神帝の時、勃発した内乱の為に、
自ら隠れ宮となった尊い歴史がある。
ところが、人類の危機が迫ったので
再び世界の世直しの神として出現し給う。
なんだか、今の時代とオーバーラップする内容だと感じました。
幣立神社のお御籤
道に迷いましたが、お御籤は「大吉」でした (*'ω'*)
本業をよくまもって、しずかに時の来るのを待ちなさい
開運うたがいありません
心に響く、お言葉でした。
自然と向き合い、生かされている事へ感謝し、これからも謙虚に参りたいと思いました 🌟
第四十六番 大吉
お御籤を引いて、帰り路。
石段を下ろうとしていたら、数段下に、薄いベージュ色をした 蛇🐍さんが
いらっしゃいました (゚д゚)!
脇の茂みに向かっている途中の様でした。
行きのトカゲちゃんと、帰りのヘビさんとの遭遇。
なかなか良いお参りになったかもしれません 🤭