見出し画像

ありがたかった転職エージェントさんの対応

2社の転職エージェントの担当者さんと面談。
1社の担当者さんがとても良い方だったので、ありがたかったところについて書く。

まず笑顔。自己効力感が下がっている時には、本当にありがたい。

そして、私の転職の軸に丁寧に耳を傾けてくださって、マネージャーになりたくないと感じていた理由も言語化でき、マネージャーに対する心理的ハードルが下がる。ジョブディスクリプションが明確ならば、マネージャーもできそうと改めて思う。

そしてそして、紹介くださる求人数が多すぎず、少なすぎない。
私の意向に沿っているかどうかを、少しずつ確認しながら紹介下さるので、紹介いただいたものは10件未満だが、2件ほどを除いて、ほとんどにすべてに応募。

????
一体、何が違うんだろう?

その後、もう少し規模の小さめな転職エージェントの担当者さんとも面談していただいたが、紹介される求人が、これまでの2社と被っているのと、システムが古いのと、仕事内容や求められる能力の記載が平坦で、応募するのをためらってしまいました。

求人票の記載で、仕事内容のポジティブな側面がどれだけイメージできるかが、私の場合、応募する基準になっている。
やりたいことができそう!成長できそう!安心して、明るい気持ちで働けそう!
こういった求人紹介をしてくれるエージェントさんを求めていました。

加えて、この担当者さんはキャリアコンサルタントとしても、とてもすばらしかった!
転職を支援する人の姿勢、態度として、本当に素晴らしかったし、年齢は明らかに私より下なのに、落ち着いていて、ダメなものはだめ、可能性が低そうなものは低いと、はっきりと伝えつつも、相手をリスペクトする気持ちを感じました。
私が、「当面こういう方向で探して、それで可能性がなさそうなら、こっち、あるいはこっちも。」というお話をしたら、「いまはまだ諦めて次の手にいくタイミングではないと思うので、こちらで探しましょう。」と背中を押してくれました。

通信教育の実習の話も、私が心配している様子を感じ取ってくれて、丁寧に対応策を一緒に考えてくれました。

すごい、まさに天使だー!
と思った。

もちろん、これで転職活動がうまくいくかどうかは、わからないわけですけども、すごく支えてもらって、ありがたいなと感じました。

もちろん、最初のエージェントの担当者さんも、細かく連絡をくださって、ありがたいのです。少しコミュニケーションして、軌道修正してみます。

今週は面接が3つ入りました。
どうなりますやら。

いいなと思ったら応援しよう!