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オファー面談のその後

2024年8月31日
昨日から帰省している。
友達と少しゆっくり話したかったのと、お盆に帰省できずお墓参りができなかったのが気になっていて帰ったのだ。
少し予定が詰め込みすぎになったけども、帰ってよかった。

前回のオファー面談の連絡後、併願先を紹介いただいたエージェントさんに連絡をしたところ、併願先の最終面接の結果がオファーいただいた企業への入社返答締切までにわかることが確認できた。

その後、オファー面談の当日、ちょうど面談の直前に、併願先からも最終選考合格の連絡。エージェントの担当者さんが、とにかくわかり次第、すぐに伝えた方がいいと思ってくださって、お電話をいただいた。本当にありがたかった。

オファー面談では、冷静に条件を確認しようと臨んだのだけど、内容としては、採用責任者が採用率を上げるため?の会社の今後のビジョンをお話しいただくような内容がメインだった。
私としては、入社しない可能性が高いのに、面談の時間をいただいていることへの申し訳なさがあり、何かお役に立てることがあればと、ざっくばらんにお話しいただいた会社の現状、課題に対し、解決策のアイディアを伝えさせていただいた。
会社の課題は、面接で感じていたのが、やはりその通りで、オファーに二つ返事で答えられない懸念点は当たっていた。

条件面では、入社時期や仕事内容については、私の希望を叶えていただけるものだったのだが、私の前職の年収と、それに比べれば低い希望年収が、彼らにとっては想定以上に高かったらしく、オファー面談の最後に社長がいらっしゃって、
「希望年収が思った以上に高かったので、最初に伺っていたものでオファーを出させてもらうから、そこも含めて、入社するかどうか検討してほしい。」と言われた。

私が提示した希望年収は、求人票に記載の年収幅のちょうど中間の金額で、管理職として仕事をするならこのくらいはいただきたい、というものだったのだが、結局その後、エージェント経由で知ったオファーの年収は、求人票にあった一番低い年収金額で、これは併願先が求人票に出している最低年収とは300万円以上のひらきがあった。

この件が、併願先の選択を後押しする形となった。

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