カプリティオのラジオ#1を聴きました
これはすごいものを聴いた気がするので、今のこのパッションのまま書き記しておくことにする。
そもそも私はバラエティとしてのクイズ番組は好きだけど所謂競技クイズ(これも古川さんが作った言葉だ……すごい……)は苦手で、というのはそもそも私は勝負事を見るのが苦手だからあの「バチバチ感」が好きになれない要因。
古川さんのことは知っていても、ATさんや石野さんがクイズで一時代を築いていたことを知ったのもつい最近のような状態。
ていうか単純に世代が違いすぎる。私が生まれたのは98年。石野さんがクイズを始めたのが97年。どういうことですか?怖いんですが……(?)
今までは「経歴だけ読むとめちゃめちゃ凄いことをしている人たちが全力でふざけてるなあ」と思いながらカプリティオチャンネルの動画を見ていた。
以下は思い切りラジオの内容に触れているので、こんなところを読んでないで本編を聴いてください。
まず古川さんのお父様が「息子をクイズ王にしたい」と思っていたのがすごい。もうすごいよ。英才教育ってこういうことを言うんですね……
それで、ウルトラクイズの過去問を読んでた古川さんもすごいし、ATさんが同じような状況だったのもミラクル。英才教育を受けてきた二人だから強かったのも納得。
石野さんももともと賢くて、研究会で色々積み重ねて……きっととてもストレートに努力を重ねてきた人だよね。これを聞くと、石野さんがおっしゃっていた「天才でも凡人に勝てるんですよ!!」をより重く受け止められる。でもやっぱり石野さんも天才だと思うな。
何度もジャンプ漫画の例えが出てくるけど、カプリティオの主人公は古川さんだよ。7巻くらいでATさんが強力スケットとして出てきてライバルとして石野さんも出てきます、コミカライズはよ。
ホームページを見ててもずっとリコさんのことが不思議で、出身的にも年代的にも古川さんとあまり噛み合わないし、どういうことだろう?と思っていた部分だったのでそれも聴けてよかった。
リコさんの力を見つけた古川さんもすごいし、その古川さんの期待に応えたリコさんもすごいからこっちもコミカライズしてほしい。
いや……まとまらんね。
なんかもっとこう、言いたいんですよ。愛。愛に語彙が追いつかない。オタクだから(?)
少し落ち着いてから追記しているんですがね、一流の人たちが好きなことを職業にできて生き生きして見えるのがとても素敵だ。そして自分もそうなれたらいいなと思います。
それと同時に、なんとなく、女性同士だったら長続きしないのかもしれないよな〜って思ってしまう自分がいる。
元々私が人付き合い下手で、マメな連絡がとても苦手だからそう思ってしまうのかもしれませんね。
結局この後3回目まで聴いてしまった。卒論中の支えにします。