ユニフォームと歩む、2021年。
こんばんは。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
2021年... 今年ももう、半分以上が過ぎていますね。関西は梅雨明けにより、明日から絶望的な暑さが訪れるかも知れません。しかし、生きていかないと。
そこで、暑さに負けぬよう、これまでに集めたユニフォームと、そこから得られた記憶や感情について、書いていくことにします。
1. Venezia FC 20/21 HOME
まずは、イタリアのセリエB(2部)からセリエA(1部)に昇格する、ヴェネツィアのホームユニフォーム。イタリアは、先にユーロを制した、好きな国の一つ。この一枚は、昇格前の4月くらいに、現地から個人輸入したものです。当時は、プレーオフから長い道のりを経て、昇格するなんて露知らず・・・
気がつくと、長い長いプレーオフを制して、10数年ぶりのセリエAに返り咲くという奇跡を遂げていました。その場を見ていた身として、泣きました。私とヴェネツィア、家族旅行で訪問したことがあるというだけの縁。これこそが、イタリア愛への原点です!その土地の魅力を知っているからこその。水がとても綺麗な街で、また行きたい!と思える街でした。とにかく、イタリア、ヴェネツィアは良い。
2. アビスパ福岡 2021 GK 3rd
福岡市に住んでいました。長谷部監督率いるチームに、志知孝明選手が移籍してくれました。これだけでno more words.
3. 水戸ホーリーホック 2021 Home
水戸市には、何の縁も縁もありません。青が好きで、好きなバンドのメンバーの出身地が茨城県でなければ、水戸ホーリーホックに出会えることはなかったかも。そんな僅かなきっかけから続いている水戸ホーリーホックへの愛。今年で4年目くらいになります。茨城県に初めて訪れてから13年。今後も、よろしくお願いします。
これから訪れるであろう、明るい未来へと続く道筋が楽しみでならない、そんな素晴らしいクラブです。今年の夏も、水戸へ、茨城へ行きますよ。ひたちなか市の、海浜公園に行きたいなあ。
4.その他にも...
まだまだたくさん届くユニフォームがたくさんあります。水戸ホーリーホック、アビスパ福岡、イタリア代表、フィンランド代表・・・
好きである気持ちが明確であるのなら、それとともに、恐れることなく、前へ進みましょう。負けない気持ちがあれば、日本が好きなのか?選手が好きなのか?クラブの何かが好きなのか?そんなの、関係ねえ。