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重い腰を上げて、グリーンカード申請準備 (2) I-140に必要な書類

書類の準備を始めたのが5月22日。Memorial Dayを挟んだLong weekendだったことで、かなり集中して情報集めを終わらせ、6月1日、つまり10日で移民弁護士がPetition letterを書くのに必要な情報全てを渡す。かなり疲れる。

Petition letterのために必要な情報リスト
- 最新のCV
- Google scholarのcitation record (リンク送っただけ)
- Diploma (学位証明書)と米国外の大学の場合は、Foreign Credential Evaluationも必要。これは以前にビザ関係で持っていたのだけれど、正式なところに申請する必要あり。費用は、2020年で$130だった。使ったのはここ

Summary of contribution の準備
書き方や内容が詳細に説明されており、Background informationとして所属分野や自分の研究がその分野でどのように独自なのか、その分野における今後の計画諸々、かなりボリュームのある内容。ただ、フォーマットや実際に書くべき事例を指定してあるので、そこまで難しくない上に、抜けている箇所等の添削をしてくれるので、論文書くより断然楽ちん。ただ、手抜きしてチェック丸投げにしてたので、合格点もらうまでにバージョン5までやりとりした。きちんとやれば、おそらく添削1回位で済んでたかも。忍耐強く対応してくれた弁護士さんに感謝。これにOK出たのが6月12日。

- Exhibit documents (添付書類)
大量の書類を指示通り集める。面倒で時間がかかるけど、あまり考えなくてもできる、ただ時間だけがかかる作業。


I-140 petition letter draft
petition letterのDraftが届いたのが6月22日。早い。19ページ位のものを、読む方が時間かかった。流石にプロが書いただけあって、出来栄えがいい。間違いもない。このDraftを待つ間にも、Form I-140、ETA 750B、Addendum等、印刷→サイン→スキャン→アップロードの割と労力のかからない作業を指示通りやる。

 余談だけど、同僚の南米人が同じところで去年お金払って($1,000位安値)、まだ何も始めてないって話してて、コロナ後の物価高騰に合わせた値上げに驚いた。


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