好きな相手のことで悩まない
かなり無理なことを書いてるかもしれない、実際無理だろう。なぜこのようなことを書くのかまあ読んで欲しい。
40歳近くの僕が、10代に異性を意識したいと思ってから何人の女性を好きになっただろう、相手のことで悩んで悩んでその結果駄目だった。そこで今の彼女と付き合うときは今までとは全く真逆のことをしてみようと思った。そうでもしないといつまで経っても彼女ができない。
40歳近くといえば、早ければ子どもが中学生くらいになっていても良い歳だ。同級生でもそういう人は沢山いるし、僕が生まれたとき僕の父親は25歳だった。人それぞれの一生なので他者と比較するのもよくないかもしれないが、今の彼女を好きになったので今回は何としても彼女をゲットしたいと思った。・・・いつもこういうふうに力んで彼女をゲットできない、そこで今回は努めて平静を装うことにした。相手のことで悩んでも彼女はできない、少なくとも表面上は笑っていた。
「運命は、防禦力の弱いところに暴力をふるい、護岸や堤のないところにその暴威を向ける」(マキャヴェリ『君主論』)
恋愛でも同じことが言える、運命はネガティブな考えをする人を助けるのではなく暴力を振るうのだ。なら少なくともポディシブ思考で笑いながら彼女ゲットのために進んでいこう。
・・・僕も経験したし、誰でも経験することだと思うが、ポディシブ思考で悩まない生活をしていると、必ずどこがでダムが決壊したような不安感、絶望感に苛まれる、これは彼女を愛しているのだから当然と言えば当然、そのときが来たらこれは我慢せずに思いっきり泣いてしまおう。「不安を感じたら好きな相手の名前を書く」も参照されたい。
でもあえて言おう、辛くても悲しい顔をするな、悩むな、笑っていよう。とても苦しいことだが少なくとも僕はこの結果今の彼女をゲットすることができた。
貴男の意識を変えることが貴男の運命を変えるのだ。貴男は今階段を昇っている、長くてきつい階段だが、昇りきったところには好きな相手がいて、昇りきれば彼女ゲットだ。夜明けの来ない夜はない、朝は必ず来るのだ。モチベーション高くして彼女をゲットして欲しい。