デザートは別腹、彼女は別脳でいこう
考えてみると朝から晩まで好きな女性のことで悩んでいられる人は幸せかもしれない。普通の人は仕事や学校など「好きな女性以外」に多くの時間を取られてしまう。
こういう「好きな女性以外」の仕事や学校で嫌なコトがあると、「彼女もできないし、もういいや!」と自暴自棄になることがある。ここでちょっと待ってと言っておく、「もういいや!」は良いのだけど、好きな女性のことをそこに巻き込まないで欲しいのだ。冷静に考えて、仕事や学校で嫌なことがあったからと言って、彼女ができないということにはならないだろう。
逆に仕事や学校で良いコトがあったら、好きな女性とのこともうまくいくかもしれない、と自信満々に思って良い。ご都合主義だと思うかもしれないが、自分に都合のいいことばかり考えている人間の方がどうも充実した人生を送っているのではないかと、最近思うようになってきた。貴男の周辺も見回して見て欲しい。
「デザートは別腹」という言葉がある、食べて飲んでお腹いっぱいになってもデザートを食べる余裕だけはあるという意味だ。これと同じで「彼女は別脳」だと思えば良い。日常生活のあらゆることが脳の大半を占めているにしても、彼女は「別脳」だ、神聖な領域なのだ。日常生活で嫌なことがあったからといって、神聖な領域が侵されることはないのだ。
今日貴男は好きな女性と進展しましたか? 進展しても「進展した!」、進展しなくても「進展した!」(笑) 、なぜか「進展がない日こそ進展しているもの」だからだ。とにかく自分に都合よく考えることです。それではおやすみなさいzzz