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オオカミ少年になって彼女ゲット

獣になって彼女に向って行け、というのではない。イソップ寓話のオオカミ少年になって彼女をゲットという意味だ。

 羊飼いの少年が、暇つぶしに「オオカミが来た!」と叫んで、大人たちをからかって遊んでいた、ある時本当にオオカミが来たのだが、完全に信用を失っていたオオカミ少年の声に出てくる人はおらず、少年はオオカミに食べられてしまったという話だ。ウソをつくのは良くないという教訓話だ。

 ところで僕も大いに活用した恋愛成就の方法で、「思考の現実化」「引き寄せの法則」というものがある、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の恋愛応用だ。思考の現実化についてはまた有料記事で書くが、このオオカミ少年、「オオカミが来た!」という嘘をついているうちに、オオカミが来ると本当に思い込んでしまったのではないだろうか、そして思考が現実化してオオカミが来てしまった。

 恋愛でいけば「オレ、○○と交際する、彼女にする」を毎日他人に言ったり心の中で叫んでいれば、それがいかに実現不可能なことに見えても実現してしまう可能性は大いにある。ここはオオカミ少年に学びたいところだ。

「嘘も100回言えば真実となる」という言葉もある。彼女ゲットのために、貴男自身のモチベーションアップ、マインドコントロールがまず必要です。引用元の記事も是非読んでみて欲しい。


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