彼女ゲットはバカのように信じること
今回の僕のバカ話を読んで、貴男もバカになって彼女をゲットできることを祈念しています。
今の彼女と付き合う前のことだ、彼女と何としてでも付き合いたいと心を焦がしていた頃のこと。運転中にスマホをいじっていたところ、前の車が急に停止したため慌ててハンドルを右に切って対向車線に出て何とか追突するのは免れた。ここで対向車線から車が来ていれば追突されて一貫の終わりだったのだが、それもたまたまなくまさに九死に一生を得た。
冷や汗ものだったがこの瞬間、僕は「彼女のお蔭だ! ここまで幸運なら彼女をゲットできるだろう」と思った。もちろん何の根拠もない。普段生活しているとついてないときもある、その時僕は「ここまでついていないのは彼女をゲットできる直前だからだろう」と思った。もちろんこれにも何の根拠もない。
ここまでバカのように信じていると、どうも神様なり運命なりもお手上げのようだ。「もう分かった、なら良いよ、付き合えよ」と思ってくれたのか、彼女をゲットすることができた。
この話を読んで貴男はバカみたいだと思うだろう、そうまさにバカみたいなのだ(笑) でもバカみたいな結果彼女ができるのと、常識的に生きていて彼女ができないのと、どちらが貴男にとって幸せかを考えてみて欲しい。
ネガティブなことを考えても彼女ゲットに近づくかは疑わしい、貴男もバカのように信じてみてはいかがだろうか。それとスマホをいじりながらの運転は大変危険なのでお互い気をつけるようにしましょう。