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2023年7月

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幸せになるために生まれてきたんじゃない。

幸せになるために生まれてきたんじゃない。

金曜日は月に一度のヨーガ教室の日だった。

教室を開催する事でわたしはその都度、学びを得る事ができる。
これが自分1人でのヨーガとなると、なかなか継続する事が難しい。

誰かの役に立てる

これは人を動かす原動力ではないだろうか。

ヨーガを行うことで、心身共に健やかな日々を送る事ができる人を、この地域に1人でも増やしたい。

ヨーガが終わって家に帰ると、パートナーが晩ごはんの支度を済ませてくれて

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こんな夜もいい

こんな夜もいい

近所の海の家へ行った。

はじめての海の家だ。しかも夜。
平日の夜は普通に食事ができるらしい。

海を眺めながらの晩ごはん、
汐風や空の色の移り変わりを感じながら、時間を忘れて過ごせたひと時。

こんな夜もいい、
いや、こんな夜がいい。

食材にこだわる「まるりょう」さんのお料理は、いつも安心して食べることができる。そしてなにより、おいしい。

はじめての海の家は、最高だった。わたしの記憶に残し続

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蒸し暑い日だった

蒸し暑い日だった

午前中は滝のような雨が降り、午後からは晴れ。
仕事を終えて一旦家へ帰り、食事の支度、その間パートナーは筋トレ、支度が終わりわたしも筋トレに参加。その後2人で散歩。

目的地は近所の酒屋。

瓶に入った冷たいクラフトビールを飲みながら散歩。蒸し暑い夕方に外で飲むビールはとてもおいしかった。

歩いて家に帰るまでの間、
僅かな時間だけど、日常にこういう楽しみを感じられる事をしあわせだと思える。

家に

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noteへ帰ってきた

noteへ帰ってきた

巡り巡って、2年ぶりにnoteへ帰ってきた。

9年間続けてきたInstagram、最近はなんだかな、と思うところがたくさんあり、惰性で続ける事は時間の無駄だと思ったので、鍵をかけ更新する事を辞めた。

アプリを開くといろんな人の情報がいやおうなしに飛び込んできて時間を取られる、見なければいいのだろうが、見せるためによくつくられたアプリだ、Instagramは。中毒性を感じてしまう。広告もこれでも

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ヨーガとの出会い

ヨーガとの出会い

今から10年前の2013年、わたしはヨーガと出会った。

地元で働いていたわたしは、近所で通えるヨガ教室を探していた。肩凝りが酷く、運動不足を感じてはいたものの、身体を動かす事が嫌いだったので、ヨガなら大丈夫だろうという安易な気持ちがはじまりだ。

探して見つけたヨガ教室の玄関には『こころのヨーガ』と看板があり、「ヨーガ?」「ヨガではないのか?」という疑問を持ったが、ま、いいか、と門をくぐった。

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