否定派という概念
とある人に私自身が「キャブ否定派」と言われ、その上でその方は「インジェクション否定派」と言われました。
前提として、私は全く否定も肯定もしません。
どちらにも一長一短があることを理解していますし、それはどちらも所有しているからです。
旧車も現代のマシンもどちらも所有しどちらも乗っているから、良し悪しは理解していて当然です。
そもそもキャブも散々っぱら触りましたしメンテナンスしてますし笑
インジェクションも車を含めればその1,000倍は軽く触ってます😅
否定派として身構えられてもねぇ。。。
敢えて癪なので伝えると、時代のニーズを満たしてるのはインジェクションです。
だってマジョリティじゃん😂
で、マイノリティなキャブが悪いかというと時代の求めるニーズに応えれなくなったから進化したという感じでしょうか。
技術の延長線上の代物で、キャブを否定したらインジェクションは存在しません。
否定ではなく改善し続けた結果です。
そしてインジェクションを否定してる人の大半はどちらも乗ってどちらもきちんと扱えているかと言うとNoです。
不調なキャブで舞い上がってる人もおりますが、きちんとセッティングが出てるのは少数、そして誰でも触れると勘違いしてる人が多数という印象です。
続きはまた書きますが、否定や肯定とバチバチに反目し合うより、どちらも良いところがあると認めた方が良いのではないかと思います😅