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ジュエリーについて話したい


えへへへへへ


自分で稼いだお金でジュエリー買いました!!!

この話をしたくてnote始めたと言っても過言ではない。



私はジュエリーについて話したい


ジュエリーのことって、話しにくい。

「自慢されている」「マウント取られている」と受け取られる可能性があるからね。

私がどんなに伝え方に気をつけても、相手の受け取り方で上記のように受け取られることも考えられる。
私が伝え方を間違えてしまい、相手に苦しい思いをさせてしまうかもしれない。

どんな話題でも起こりうるだろうが、貴重で、デザイン性がよく、高品質で、その分多額のお金を必要とする「ジュエリー」は、なかなか繊細なテーマだ。

まして語彙力が乏しい私にとって、こんな繊細なテーマは扱いにくい。

「誰一人傷つけない伝え方」なんて、どんなに気をつけても、、できない。

それでも聞いてほしいんだ
ジュエリーを買うことをモチベに頑張りはじめている私のこと、
お迎えしよう!と思ったときのときめきや勇気、
そして私の手元に来てくれたジュエリーの麗しさを!

ということで、今後ジュエリーについてはnoteで語っていくことにする。

ウィッシュリスト、
一人ジュエリー会議、
(滅多にないだろうが)購入記録、、

「こんな話されたら、自慢されている/マウント取られた、と感じて傷つくかも」

と少しでも思ったら、これ以上読まないでほしい。

私はあなたを傷つけたくない。

これが、語彙力のない私ができる、最大限の配慮だ。


どうして今、ジュエリーに目覚めたか


もともと、ジュエリーに全く興味がなかった。

しかし30歳の誕生日を迎える直前、ジュエリーからの手招きは突然やってきた。

X(現在、メモ用アカウント以外の全てのアカウント削除済み)にて、「30歳になる記念でジュエリーを買いたい」という内容のポストを見かけることが増えた。

「なるほど、30歳記念にジュエリーを買うのは素敵だ」

と思った私は、Xやインスタの「ジュエリーアカウント」をよく覗くようになった。
noteでジュエリーについて検索することも増えた。

はい楽しい〜〜〜

誕生日には間に合わなかったが、「本当にお迎えしたいものを精査して、来たるべき時にジュエリーを買いたい!」と考えるようになり、現在も「素敵だ!」と思ったジュエリーのスクショを撮りながら「ウィッシュリスト」をゆるゆると作成している。

また、資格試験(これについてはいつか記事にしたい)で、化学・バイオマス分野について勉強する中で、元素に興味を持つようになった。

「ダイヤモンドってほぼ炭素の単一元素なんだ」
「ルビーやサファイアの鉱物コランダムって酸化アルミニウムの結晶なんだ」
「貴金属元素は希少性があるだけではなく化合物を作りにくい(イオン化傾向が小さい)んだ」

(化学好きさんへ、赤ちゃんみたいな感想でごめんなさい)
(全く化学に興味がなかったど文系の私が、30歳にして化学に興味持てそうな予兆がきているので、そっとしておいてください)

ジュエリーを化学的視点でも見ることができるようになったことで(めっちゃ浅いが)、興味関心倍増!

この流れで宝石の国のアニメも見ました。ハマりました。
はい、漫画も絶対読みます、待ってて。
(ジュエリーだけではなく石の方の沼も楽しそうだ、、)


ついにお迎えしてしまった


9月に30歳を迎え
11月に資格試験を終え
12月にはボーナスも出るし
そろそろご褒美がほしかった。

別にジュエリーじゃなくてよかった。
ただ、たまたま私の「今の興味関心」がジュエリーだっただけ。

でも私は庶民〜
給料もたくさん貰えているわけではない。
なんなら貯金が苦手だ。苦手すぎる。苦手すぎて恥ずかしいくらいだ。人に話せないくらいに酷い自覚がある。

でも、、でも、、1個くらいは、、ほしい、、

そんな時に出会ってしまったのです
素敵なネックレスに!

ピアスやリングは、候補があった。

でもはじめに買うなら、「どんな服も華やかにしてくれる」「シンプルであわせやすい」ネックレスが欲しいと思っていた。

しかし、理想のネックレス探しは難航した。
ピアスやリングのように見つけられない。

ジュエリーといえばハイブランドだと思っていたが、ネットの力でクリエイターさんのブランドやセレクトショップなども少しずつ探すようになった。

そこで見つけた
「ああこの子はうちに来る!」
と直感が働いた!!

でも、この時点でオンラインでは「売り切れ」と書いてあって、、

アトリエも東京にしかない。私が住んでいるところからは気軽に行けない。

「一点もの」って表記もあるし、、

あまり期待していなかったが「入荷メール」の手続きだけして、待った。

本当に運命だったら、入荷されるだろう。

結果、なんと2日後に入荷されたのだった。
運命だった!のだ!!!!

メールに気づいた瞬間、即ポチったのだが、私が購入手続きをした後「売り切れ」の文字が。

ほんとにこの子だけの入荷だったのね、、運命だ、、と感激したのだった。


そして本日


きました!!!!!!!



simmonさんにて購入。


simmonさんは「記憶を紡ぐ」をコンセプトにジュエリーを制作されている。
ヨーロッパの田舎の家のような、シンプルで、優しくて、暖かくて、元素の完全さと化合物の不完全さの調和(この言い方が正しいとは思わないが、いい言葉が浮かばない)が、私に刺さった。

なんとなく、神戸の「cafe &bar anthem」が連想される。
私の推しカフェ。夕方〜夜がおすすめ
最低限の光、それ以上のぬくもり


素敵な作品なので自慢したいところだが、具体的な紹介は控えさせていただく。




拙い文章だが、所感を残すぞ。

ダイヤモンドが埋められているのだが、最低限のカットしか施されていない。

ジュエリー初心者である私からみたら、石そのまんま埋められているって感じ。

これをナチュラルダイヤモンドっていうんでしょうか。

顕微鏡でのぞいているわけではないが、おそらくインクルージョンやクラックも内包している。

しかしこの作品は、それを個性として生かしているよう。

だが、ダイヤモンドは、やはりダイヤモンド。

形は「ゴツゴツ」としているのだが、「ちゅるん」と光を取り込んでいる。

温度でゆっくり溶けてきた氷の表面のような、、

この「ちゅるん」が、愛おしい。

そしてお値段も、ジュエリーにしてはやさしかったです。
数年前に買ったiPad(モデル名は控える)とそんなに変わんなかった。貯金苦手な私でも買えました。

「信じられないくらい高い!」ってほどでもないから、躊躇いなく普段使いできそうで助かる。


今後のこと


お金は持ってないので、こういうご褒美は本当に特別な時だけにしたい。

でも、仕事を頑張るモチベにはなるので、ウィッシュリストを作りながら、お金を稼ぐ/貯金する「目標」にしたいな。

健全に楽しみたいです。

まずは、本日お迎えしたこの子を愛でていきたい。


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