海外FX業者「MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)」は・・・
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、NDD方式を採用していて、スプレッドが狭く約定も早い安心かつ優良なブローカーです!
あまり知らない方も多いかもしれませんが、MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、2015年創業の海外FX業者で、ライセンスはバツアヌ金融サービス委員会の認定を受け運営されています。(FSPR(ニュージーランド)のライセンスを保持しています)
この記事では、そんなMILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)のメリットやデメリットなどについて紹介していきます。
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)のメリット
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)のメリットは、以下のものがあります。
スプレッドが狭い!
レバレッジが高い(最大1000倍)
ゼロカットシステムを採用しているためマイナスにならない
約定スピードが早い
銘柄が多い
完全NDDのため安心安全!
日本語サポートがある
■スプレッドが狭い!
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)はスプレッドが狭いです。
USD/JPY・EUR/JPY・EUR/USDが、平均で1.1pipsとなっています。これはMILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)の最大の特徴と言っても過言ではないですね。海外FX業界の中でも指折りの狭さを誇っていますよ。
XAU/USD(ゴールド)が、1.3pips!!MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)の最大の特徴こちらかも。。。※(8月中旬より少しスプレット広がっています。
■レバレッジが高い(最大1000倍)
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、レバレッジも高いです。
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)の場合は最大レバレッジが1000倍となっているので、少額資金でトレードができるブローカーです。(国内のFX業者では25倍などのところが多い)
短期間で少額の資金をトレードで増やしたい場合には、MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)のようなレバレッジが高い業者を使うのがおすすめですよ!
■ゼロカットシステムを採用しているためマイナスにならない
レバレッジが高いと聞くと、損失が出てしまう可能性があると思う方も多いはず。ですが、MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)では、ゼロカットシステムを採用しているので、投資額が0円になってもマイナスを被ることはありませんので、安心してできるFX業者です。
■約定スピードが早い
FX業者を決めるに当たり、約定スピードは重要になります。クリックしてから約定までに時間がかかると損する可能性がありますからね。
その点、MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)の約定スピードは0.03秒とされていますので、かなり早く約定できます。
■口座タイプとレバレッジ
3つの新しい口座タイプが登場いたしました。
スマート口座
エリート口座
エリートプラス口座
・スマート口座・
スプレッド (メジャーペア)
0.8 pips~
取引手数料
なし
最大レバレッジ 1000:1 ($1,000まで)
500:1 ($10,000まで)
200:1 ($10,001以上)
最低入金額 300 USD
300 EUR
30,000 JPY
発注サイズ 最小0.01 lots
最大50 lots
最大保有ポジション数 100 (Forex)
マージンコール
100%
ストップアウト
50%
・エリート口座・
スプレッド (メジャーペア)
0.5 pips~
取引手数料
なし
最大レバレッジ
200:1
最低入金額 10,000 USD
10,000 EUR
1,000,000 JPY
発注サイズ
最小0.01 lots
最大50 lots
最大保有ポジション数
100 (Forex)
マージンコール 100%
ストップアウト 50%
・エリートプラス口座・
スプレッド (メジャーペア) 0.2 pips~
取引手数料 なし
最大レバレッジ 200:1
最低入金額 100,000 USD
100,000 EUR
10,000,000 JPY
発注サイズ 最小0.01 lots
最大50 lots
最大保有ポジション数 100 (Forex)
マージンコール
100%
ストップアウト 50%
※スマート口座のレバレッジは口座の残高により決まります。
※エリート口座⇆エリートプラス口座の切り替えは、入金額‐出金=ネットバランスの額により行われます。
■完全NDDのため安心安全!
FXをやっている方はご存じの方もおいいと思いますが、MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)ではNDDと呼ばれる方式を採用しているため、公正な取引ができる安心・安全のブローカーです。
NDD方式とは?
NDD方式は、FX業者がトレーダーとインターバンクの間に入ることがない方式です。
※反対にDD方式は、FX業者がトレーダーとインターバンクの間に入る方式のため、トレーダーをわざと負けさせるなど不正を働いている可能性が0ではないです。
■日本語サポートがある
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、日本語でのサポートが受けられます。サポート方法も「メール・電話・LINE」の3種類から選ぶことができるので、いつでもどこでも安心です。
こうした日本語サポートは、英語が話せない方や、始めて海外FXに挑戦する方にとってはかなり心強いですよね。
分からないところがあればサポートを受けながらやっていくことができるので安心で
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)のデメリット
次にMILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)のデメリットをご紹介します。
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)のデメリットは以下になります。
最低入金額が3万円と少し高め
海外銀行送金時に出金手数料がかかる
ロスカット水準が証拠金維持率100%以下
顧客の資産管理が信託保全ではない(大手国際銀行での分割管理)
過去に親会社が破綻したことがある
■最低入金額が3万円と少し高め
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は最低入金金額が3万円からと高めとなっています。1万円から始めたくてもできませんので、少しハードルを感じますね。
■海外銀行送金時に出金手数料がかかる
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は海外銀行送金時に出金手数料がかかります。
出金手数料は2,400円です。これにどのFX業者を利用してもかかってくるリフティングチャージの4,000円ほどを加えると6,400円ほどが出金時にかかることになります。
他の業者ではなかなかここまでの金額がかかることはないので、こまめに出金したい方にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。
ただ、まとめて出金すればそんなに気にならない範囲にも感じます。
■ロスカット水準が証拠金維持率100%以下
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、ロスカット水準が保証金維持率100%以下とかなり高い設定になっています。これもデメリットでしょう。
国内のFX業者では、20~30%ほどの水準に設定されているので、圧倒的に高いと言えますよ。
保証金維持率が100%となっているため、低コストで高いレバレッジを掛けてギャンブルのように一発狙いをしたい方には全くおすすめできません。
400倍ほどのレバレッジで利用したい方におすすめといえるでしょう。
■顧客の資産管理が信託保全ではない(大手国際銀行での分割管理)
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)の資産管理は、信託保全ではないため、仮にMILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)が倒産した際に、全額戻ってくることが保証されてません。
ただ、公式HP上では「顧客資産が債務返済に使われることはない」と記載がありますので、ある程度は安心できるかと思います。とはいえ、資産は最低限の入金にしておくといいですね。
■過去に親会社が破綻したことがある
過去に親会社が破綻したことがあるんです。これは私達ユーザーから見ると大きすぎるデメリットに見えますね。。
ただ、安心してほしいのは、親会社の破綻の際に子会社であるMILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、顧客のために真摯で丁寧な対応をしたことで、窮地を切り抜けているのです。
信用と信頼が第一のFX業者にとって、親会社の破綻は大きな障害ですが、その障害を乗り越えられているMILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、安心して利用していいFX業者と捉えて良いでしょう。
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)はハードルは高いがおすすめの海外FX業者
MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)は、派手さはないものの、低スプレッドにハイレバレッジ&ロスカット、スピード約定、そして日本語対応があり、おすすめの海外FX業者です。
最低入金が3万円からと少しハードルは高いですが、かなりおすすめできる業者ですので、ぜひ口座開設してみてくださいね。