DQX 『 絶景を巡る旅 』 アストルティア各地をまわる散歩型プレイベ(5ヶ所) - 写真家の集い
MMORPG「ドラゴンクエスト10(略してDQ10 , DQX )」の世界でプレイヤーが企画・運営しているイベントのひとつ、【 絶景を巡る旅 】に行ってきた。定期的に催されているようなので、タイミングがあえば参加しようとおもう。ここは、画像を保存しておくページ。
◾️真の海風の洞窟
◾️真のグランゼドーラ領
ここぞ!という絶景ポイント到着時にかぎって「くもり」か「あめ」となったアストルティアの天候に泣かされたものの、曇天に花火をあげて新しい視点(みどころ)をつくったスタッフさんたちのアイデアに、拍手!花火とか灯りのでるアイテム・しぐさを常備したくなった。
◾️真グランゼドーラ王国
◾️つるぎの酒場(魔剣士クエスト受注場所)
扉を開けてカウンター内に侵入できるの知らなかった!だれでもBARのスタッフ気分になれる
◾️ひとけのないとある公園
建物の奥に、グランゼドーラ城がかすかにみえるところ。フィルターを「ダーク」設定にしてみたら雰囲気が変わってどこだろ?ってかんじに……、なお、実際は こんなふうに見える。
◾️夢現編のダークドレアム討伐戦に向けて、何度も行き来した例の一角。よりいっそあやしい。
◾️美容院の室内
フィルター「ダーク」設定。これにするだけで、パキパキのファンキーな色合いになるのでお使いクエで見飽きた感のある場所はじゃんじゃん視界を変えてこ……!
◾️グランゼドーラ港
でかすぎて、かなり離れて引き気味に撮ってみても全体がフレームにおさまりきらない客船。乗車口ではないところからみんなむりやり乗り込もうとしたが、びくともしない。「助走が足りないのか……!?」の白チャに笑った。ノリのいいDQ10民、みんなジャンプして乗り移ろうとしていた
◾️真のグランゼドーラ城
真のグランゼドーラ城には、アンルシアと一緒に戦う「王家の墓」や諸々のクエストでけっこう訪れるから、見慣れた場所がわりとある印象だ。
なので、ビジュアルを新鮮にするため写真撮影フィルターを「ダーク」または「ヴィンテージ」にして楽しむことにした。
真のグランゼドーラ城の中庭。よく見ると、池の中央にある岩の上に蛙がちょこんとのっかっている。かわいい。えーっ、蛙なんていたんだ?という発見があってうれしかった。
真のグランゼドーラ城、中庭にある馬車小屋。綱をくぐって侵入した上でお馬さんをなでる……、ということはもちろんできなくて、助走ジャンプしながら「入れない!」と叫ぶのみ。
真のグランゼドーラ城、王座の間。メインクエストだけでなく、アストルティア各地にある数々のサブクエを受注・達成しなければならない冒険スタンプラリーの完了報告でも訪れる。
真のグランゼドーラ城にある広い食堂で、旅をしているプレイヤーがそれぞれの席に座ってみるとまるで「臨時会議」「大宴会」「街コン」でもしているかのよう……。ウェディ女子は気だるそうに「すわる」しぐさをする。
真のグランゼドーラ城、厨房。城内は、どこも色合いが似通っており飽きてしまったので、写真撮影フィルター「ダーク」に変えてみた。白っぽい印象になるだけで、まったく知らないところにきたかのよう。
真のグランゼドーラ城、3階の廊下。まっすぐ正面にみえるのは「宝物庫」の扉。ヒスイのカギであける緑の宝箱がいっぱい置いてあるのだが、ツアーメンバー全員で入室しようとしたら回線が落ちかけたよ……!黄色いぐるぐる状態でぎりぎりフロア移動すると、表示制限で緑宝箱もキャラも半数以上が目視できなくなっていて驚いた。実装当時はこんなふうだったのかな。
カギのありかなどを知りたいプレイヤーは、「極限データベース」さんを参考にどうぞ。
真のグランゼドーラ城3階テラスからの眺め。たどり着いたときはアストルティアが夜だったので暗さを活用して写真撮影フィルター「ダーク」を最大限にたのしんだ。下に見える長い橋のような道は、はじめにくるとき歩いてきたところ。
真のグランゼドーラ城、3階テラスのようす。いずれも同じタイミングでパシャったものだが、写真撮影フィルターのモードを変えてある。
真のグランゼドーラ城、3階テラスからみえる朝日。上と下の写真、少しだけ立ち位置が違う。
「絶景を巡る旅」参加者の皆さんと記念撮影!
◾️真のロヴォス高地
実は、うっかりして前日フライング待機していた「真のロヴォス高地」。ひとっ子ひとりいないからアレレ?とおもいプレイベ告知で集合場所やサーバーを確認すると、そもそも日にちが……っていう。
それほど気合いの入った大好きな集会なのだがこの日は同時刻に「幼女コスプレでお散歩」案件が発生、プレイヤーがそっちに流れていくかな?なんておもっていた……が、結論、初見さんも含め大勢の散歩者があらわれた!
▼ 到着時は雨天だったがすぐ晴天に……
▼ いまいちキマらないアングルにやきもきする
▼ 真のロヴォス高地にある「塩水晶の洞くつ」からこんな景色がみえるとは。写真撮影フィルターを変えながら色合いや雰囲気の違いをたのしむ
▼ 真のロヴォス高地での集合写真撮影ポイント。プレイヤーがいるVer.いないVer.どちらもステキ
▼ 真のロヴォス高地といえば、「樹天の連橋」そのものやそこを渡るときの微妙なこわさ、高さをかんじる視点、広がる景色の開放感など。
珍しく、なんの調整もないノンフィルターが、一番きれいだった!
▼ 「樹天の連橋」からみえる真のドラクロン山地(だよね?)、夕暮れどきのやわらかさをフィルター「ヴィンテージ」でパキッとさせたかんじがすきだな……
▼たまたま、夕陽の反射光がきれいに撮れたので、すこし異なる視点でパシャり。撮影機能にある「フレーム」設定を使ったわけではなく、自然のひかりなのがいい。
▼ 真のロヴォス高地・清めの洞くつ。出入り口から徐々に真ん中まで歩いていくときの視点。中央のひかりは某クエスト関連の現象。お水がきれいで「エビアン」「ヴォルヴィック」「クリスタルカイザー」などリアル商品名が浮かぶ……
▼ 晴れていても夜間であかりの少ない地域だと、どのあたりの輪郭ならフィールドが美しくみえるか?を考えながらカメラモードで進むのが大変。もうちょい明るくなれば映えるかも……と、おもいつつ「限られた時間で撮るのがツアーの醍醐味」だと言い聞かせた。
▼ みんなでお散歩しているようす
2021年5月まで約4年間このイベントの主催を務めたかたがスタッフにまわり、別のかたが引き継ぐとのこと。わたしは、2021年4月ラストからはじめて『絶景を巡る旅』に参加したのだけど、その期間の長さには驚かされる。
6月のプレイベから別ページをつくり、3〜5ヶ所刻みくらいで記録を残してゆこうとおもうので、アストルティアの散歩好きなプレイヤーさんはぜひおともだちになってくださいね!
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