□が出たぞ〜!の遊びに凶じていた子供達に捧ぐ

住宅街で自分達が大騒ぎしたり、花火をしていたのは、周りに響いていない。みんなも楽しかったはずと思い込む。
今でも見えるんじゃないかな。
同じ年頃の女を見ると重ねているね。
恐ろしい遊びを続けていた家族の事ですよ。
女の人生まで別のものに塗り替えた
あなたがたの事ですよ。
あなた達が作り上げたまぼろしの女の歴史の事で御座います。

悲しい事に妻や自分の子供の事も忘れてね…
子供の頃の記憶の中で遊び続けるんだよ……
わすれようとした古い記憶がよみがえる。
 ふたたび時を経て□ぬまでずっとまぼろしの女を追いかけてる所から


くりかえし





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