時計仕掛けの頼田朝日
先生を消す方程式のもう1人の先生の事
なんですけどね…。
凶悪な授業をAbemaでやっているという事で観ました。全部じゃないですけれど。
私が前にnoteで云っていた
バラエティ…っていうのは、過剰な演出の事なんですよね。
頼田朝日先生の演技が凄いという事ですが、私は「時計仕掛けのオレンジ」という映画でのマルコム・マクダウェルが演じた狂気の主人公をすでに知っているので…
それをもう少し過剰にして先生にした感じにみえました。
すみません。
しかし、この映画は更に理由が無い。理由がたいして無いのに主人公は浮かれて楽しそうに、おばさんや老人や…もう、目についた者を………する凶悪犯罪集団が出てくる映画なのです。
頼田朝日先生の授業よりも観るのは危険かもしれません。
何故なら……。
書くの止めました。
マクダウェルさんって、凄く魅力的な俳優さんなんですよね。
この映画を好きなファンも沢山います。
私もマクダウェルさん好きですよ。
↑少し書いてますね💦
そんな主人公いないでしょう?
映画史上に!という映画なのですよ。
とにかく頼田先生の授業を観て、そう思ってしまいました。私だけかもしれません。
しかし、また書きますが鈴木おさむさんはまともな人なので
先生を消す方程式は、酷く残酷に見えますが
そこに義澤経男という不死身に近い信念の男を置いて、観ている者に気づかせるという事をドラマでやりました。
分かっている者には今更の話しでしょう。
だけど分かってない者、分かっているのにやる者がいるんですね。
現実は思ってもみない事が起こる
by義経
そんな世の中に向けて鈴木おさむさんはこのようなドラマを提示したのだと思います。
犯罪をやった子供達!
それを決して忘れるな!
忘れるわけが無い。
そういう事をしたら、ずっと思い出として残るんだ!
だが
苦しみながら生きるんだ!
これは、鈴木おさむさんのメッセージですね。
✺あ、「時計仕掛けのオレンジ」
最後の数分間まずいですよね。
怖いですよ。
本当のテーマが最後の数分でありますから。