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~「認める」ということ~

 みなさーん♬ にゃむですっ!! 今回のタイトル画像は2時間半かかったにゃむ!! あ、もはやそんなことは誰も気にしてないにゃむね? (・∀・)あはっ♬ 24回目の投稿となる今回は、なんだか雪が降っているような感じがするにゃむね? にゃっ!!(怒) 違うにゃむっ!!(`Δ´)イラッ🎶 奇跡の結晶が降り注いでいるにゃむ!!(`Δ´)キリッ✨ 雪なんて季節外れもいいとこにゃむ!! 時に背景のデザインはなんにゃむか? ク・・・マ? クマさんにゃむか?(・∀・)? にゃ?? ナマケモノ?? 違うにゃむっ!!(怒) コ・・・ア・・・ラ?? それも違うにゃむっ!!(`Δ´)イラッ🎶 真相は闇の中にゃむ!!( ´△`)あにゃ(笑)

 っていうか、タイトル画像右下の「あはっ🎵」が、「あほっ🎵」に見えるにゃむ‼️( ´△`)あにゃ(笑)  いやー、にゃむにゃむ言うのも疲れるにゃむね(笑) ここからは普通に。 正直なところ、今日のタイトル画像は焦った。 作成開始から1時間近く、もじもじExcelをいじってみるものの、いつもみたいにサクサク進まず、困った困った(笑) できてみればこんな感じだもんなー(笑) 何の意図もなく出来上がっていくタイトル画像にはボクも自分で疑問なところ多々あり。 まぁ、とにかく、今回も文章に着手できたってことで良しとしよう。

 いつもnoteを投稿する時は、ハッシュタグをいくつか付けてるんだけど、なぜか今まで「一言申す」タグを付けている。 いや(笑) そんなに言いたいことはないんだが、とりあえず今回初めて一言申してみようと思う。

 2003年の東大入試問題で、「円周率が3.05よりも大きいことを証明しなさい。」というのがあったらしい。 これを証明できたからといって東大に入れるとは限らないわけだけども、ここで言いたいのはそういうことではない。 どんな難問よりも難問であるのはこれではないだろうか。 「悪口の対象となる人物がいないところで悪口を垂れ流したことによってどんなメリットが得られるかを、少なくとも5つ挙げ、それら全てを証明せよ。」 数学的に答えが導き出せるとは思えないし、心理学の観点から言っても、何一つメリットは存在しないと思える。 大体そういう話をする時ってのは、聞いている相手が同調してくれているケースがほとんどで、実際はそんな話は聞きたくないと思っているに違いない。

 そんな時に、悪口の中身が人格否定の域である場合は、そんな悪口を垂れ流している本人の人格を疑わなくてはならない。 ボクなら正直に相手に直接言う。 「頼むからそんな無意味な話でオレの時間を食わないでくれ」と。 そういう話が好きな人間に興味がないのなら、直接言ってあげるのも優しさではないかとボクは昔から思っている。 時にはそんな言い方に気を悪くする人もいるが、それで離れて行ったならそれまでの縁。 そうでもしないと無駄に求めてもいない人間関係ばかりが増えていき、時間はどんどん食われていく。

 (´・д・`)ヤダ って思うことを素直に言ったほうが自分のためだという考え方は間違っているんだろうか。 今の今になってそれが間違いだなんて反論されたら、じゃあ正解はなんだ?って聞いてみたくなる。 すると、間違いとか正解とかいう問題じゃなくて、相手の気分を悪くするみたいなことを言われてしまう。 いやいや、そもそもそんなくだらない話をされて気分悪くしているのはこっちだと、反論に次ぐ反論に転じてしまいたくなる。

 誰かの悪口ほど無駄なものはない。 そういう話をボクにしてくる人に対しては、「そういう人なんだな」と認めることにしている。 その上で、内心(´・д・`)ヤダと思っていることを率直に相手に伝えるわけだ。 順番は、こっちが先に気分悪くしているんだってことをわかってもらえないのなら、二度とそういう話をボクにしないでくれと言う他あるまい。 相手に理解を求めることなく、ただ相手に合わせるだけじゃ、ストレスは溜まる一方だし、同時に時間が無駄になっていく。 

 大して話したこともない人から妙に嫌われてる感じがすることがある。 そういう時はほとんどの場合「虚像」が出来上がってるんだよね。 よく知りもしない人物のことを都合の良いようにでっちあげて、あーだのこーだのと周りに吹聴して、散々言いふらした挙句にそいつは会社を去って行った・・・なんていうね(笑) もうね、病んでるとしか言いようがない。 なぜ普通にできないのかと思うと同時に、「普通」が自分と他人では基準そのものが違うってことに気付かされる。 でも、そういうヤなヤツもいてくれないとボクは困るんだよね。 好きでも嫌いでもないのが不特定多数の他人であり、意識の中に「あの人は嫌い」なんて思っているってことは、その人物の周りの人間たちも巻き込んでくれる。 よって、変に気を遣う必要がなくなるって寸法だ。

 こっちからしたら、ありがたい話なんだよね、そういう状況を作ってくれる人の存在は。 余計な会話、余計な気遣い、余計な協調、そういうものを無にしてくれる。 願ったり叶ったりなんだよね、実のところ。 気遣いが必要なくなると、そういう輩にはストレートに物言いができる。

 「そんなことすれば火に油を注ぐようなものじゃないか!! もっと嫌われちゃうよ?」って思われるかもしれないけど、別に好かれたいわけじゃないからね、そういう時って。 そもそも好き嫌いで他人を見ていない。 事、職場においては、仕事上必要なことしか話さない。 それ以外は本来必要ないはずじゃないかね。 私情を挟めるほどの仲というのは、それなりに接点があったり、共に何かに従事することで、長い期間、相手と関わることで馴染んでいくものであって、年がら年中誰とでもプライベートの話をうんちゃらかんちゃらなんて、やってられるか!って思う。 

 だからなんだよ、だからボクは心底「馴れ合うこと」が嫌いなんだ。 これは何も相手の人となりを嫌っているわけではない。 働く者としてどうかって話なんだ。 友達作りに来てるのか? 会社は学校じゃないぞ? 密かに通じ合いたい人物なんて会社内の人間に求めてどうする?? いらないね、そんな人間関係は。 仕事の邪魔なだけだ。 「そこをうまくやらないとまともに仕事できないぞ?」なんて言う人いるけど、もし仕事を仕事として割り切れず、職場の人たちが相手を好きか嫌いかで判断して態度を変えるような人間の集まりなのだとしたら、ボクは堂々とその場を去る。 それこそまともに仕事したくてもできやしない。

 もちろん、極端な考え方では仕事はし辛くなる。 ある程度は相手がどんな人間だろうと「認める」ってことをして自分の中で消化しないといけない部分もある。 でも、本当に真面目に仕事する気あるのか?って思えるレベルだと考えもの。 楽しく仕事をするということの定義も、さっき述べた「普通の基準」と一緒で、人によって大きく異なる。

 業種によっては、日々クリエイティブな発想を要求されたり、イノベーションを起こすためのプロジェクトを展開していくような仕事であるならば、そこには常にセンスやユニークさが求められるため、何よりも「面白くないといけない」。 でも、センスもユニークさも必要ではない、決まった仕事を淡々とこなすだけの仕事だと、例え無駄口でも言ってないとやってられないのかもしれない。 ボクはそんなのマッピラごめんのすけだ。 どんな仕事も考えなくなったら予期せぬ事態が起きても何も対処できない。 

 仕事に人生を捧げるくらい仕事が好きな人だっているかもしれないけど、多くの人はそうではないはずだ。 でも、どうせ働くなら年間の労働時間をより意義あるものにしたいという意志があれば、働き方も変わるんじゃないだろうか。

 無駄口が多かったり、段取り不足で移動のために無駄に歩いたりする時間が多ければ多いほど、一日の仕事の精度は極端に落ちるし、それによって残業をしなければならなくなったともなれば、会社はそこに対してコストをかけなければならなくなる。 どんなに頭が良くても、無駄な動きが多い人は総じて「会社のお荷物」って言われてしまいかねない。 そして、そういう人ほど、人のせいにしたり、状況のせいにしたりする。 「〇〇がホニャララだったからできなかった(もしくはできない)」といった言い訳は、間違った証明であり、確たる原因は自分にあることがほとんど。

 電話をかけたり、電話を受けたり、話しかけたり、話しかけられたり、こうしたことが日常の仕事で多いと感じている人はまだいい。 でも、そんなふうに感じることがなく当たり前になってしまっている人は、ただそれだけで仕事が後手に回りやすいのではないだろうか。 時には、突然かかってきた電話に出てしまったがために、次に何をするかを忘れてしまうなんてこともあり、それを思い出すために時間を食われることもあるのではないだろうか。 「あれ?何しようとしてたんだっけ??」と。 なぜなら、かかってくる電話の内容は、その時考えていたこととは全く別である場合がほとんどで、思考を搔き乱されてしまうからである。

 そして、「歩いている時」というのは、考え事はできても仕事そのものを進めることはできない。 場所の移動が多く、ついさっき行った場所にまた行かなければならないなんてことが多いと、当然、仕事を進めるための時間は削られていく。

 関係部署の人に呼び出されたから行く、というのは相手の都合である。 本当にその時すぐに向かわなければならないかどうかすら考えずに、呼ばれたから行くというのでは、自分の仕事をほったらかしにする時間が生じてしまう。 呼び出されたのはいいが、要件は何か、何時までに行けばいいか、今日でないとダメなのか、それくらいしつこく確認するくらいないと、相手の都合ばかりが優先されて自分の仕事は疎かになりやすい。 時にはNOと断ることも必要であるはずだが、NOと言えない性格であればなおさら相手の都合に振り回されることになる。

 常日頃からどんな相手でもこちらの都合を考慮してくれるとは限らない。 相手の都合と自分の都合、その整合性を計り知ろうとすることは、常に重視すべきことだとボクは考える。 相手によっては、こちらの都合なんか一切考えない人だっている。 でも、結果的に振り回されてしまい、自身の仕事が後手後手になってしまったのだとしたら、責めるべきは相手ではなく、自分なのだと。 やたらと突然の呼び出しが多いなと感じさせる相手であるならば、その時こそ「そういう人なのだな」と認めなければならない。 だからと言って言われるがままに行動するのではなく、如何なる時も相手と自分の都合のギリギリのラインを明確にするための交渉力が試される。

 もちろん、こちら側も相手の都合を無視して自己中心的なやり取りは避けなければならない。 連携を乱すことなく、かつ、自分の仕事も遅れなくこなせる人というのは、きっと「自分がどんな人間かを自身が認めることができている人」なのではないだろうか。 つまりそれは、「自分をコントロールすること」に等しいのだとボクは思う。

 誰かに対する愚痴や悪口が日課になっているような人ほど、自身をコントロールできていないことの証なのだ。 相手がどんな性格の人間だろうと、相手を認めた上で自分の思考・判断・行動を的確に定めて事を成す人ならば、その果ては「相手をコントロールする」ということまでできてしまうかもしれない。 見方としては我田引水のような印象を持たれてしまうかもしれないが、自分の思い通りに仕事を進めていこうと思うのなら、状況への対処、相手との交渉、モノの管理、そうしたこともすべてリンクさせて考えながら動くことが求められる。

 ただ考えるだけではダメで、うまく行かない時ほど、都度変化を加えて試すということをしながら、自分のスタンスを確立する必要がある。 同時多発的にいろんなことが起きてしまい、どうにもアレもコレも中途半端になってしまうのなら、「なぜそんなことになったのか」を知る必要があるし、「どうすればいいのか」を考えることを面倒くさがってはいけないのだ。

 思考の回転スピードが遅ければ、複数のことを同時に進めなければならないその過程においても、行動に移るまでにどんどん遅れが生じる。 少なくとも、スピードが早ければ事は一定の早さで片付いていく。 同じ作業もこれまでのスピードの倍の速さで動けば半分の時間で片付けることができる。 しかしこれは、思考や行動のスピードに限ったことではない。 仕事上関わる人たちそれぞれの性質を、どれだけ早く知り得るか、そして、どれだけ早く自分のスタンスを確立し順応させていくかにも関係している。

 質問するにしても、入社してから1年、1年、さらに1年、と経過していくうちに質問の内容と質が上がって行かなければならない。 新入社員の時と同じような内容の質問を入社3年目や4年目に上司にしていたら、きっと上司からの信頼は入社当初と変わらないかもしれない。 自分がする質問と上司から返ってくる回答の質は、年々上がらないと本来はおかしい。

 上司からの信頼が如何ほどかが重要なのではなく、自分が自分の成長を肌で感じ取れるくらいの思考と行動を磨く努力をしているかどうかが一番重要だ。 足りなければそれを補うためのエッセンスを他から吸収すればいいだけのことだ。 「自分が自分の上司ならどうするか」、これを前提に仕事すると、自分のリーダーシップがどの程度かがわかる。 そして上司はそれを普段から見ているのである。 例えアルバイトだろうと期間工だろうと派遣社員だろうと、そして正社員だろうと、働く人はみんなリーダーシップがないと職場は改善されない。 目先の改善だけやろうとしても期待するほどの効果は得られない。

 つまり、信じるとか信じないとかいう極端な捉え方ではなく、まず認めて半信半疑でいればいい。 その比率が、「信」のほうに傾くか、「疑」のほうに傾くかは、見聞きしたことで左右されるのではなく、自分の観察眼で判断するのだ。 そうすれば、他者に対する愚痴や悪口は言わなくなる。 言い続けている人は、元より思考が浅はかであり、気付きが足りないというだけのこと。

 相手の良いところにたくさん気付ける人間は、冷静な判断と接し方を意識して行動できるし、見聞きしたことを鵜呑みにはしない。 そして、余計なウソも付かない。 全部、自分次第だ。

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