もしインターネットがなかったら・・・

　インターネットでできることってたくさんあるけれども、もしこのコロナ情勢の中、インターネットがなかったら、スマホが普及していなかったら、ボクたちは何をしていて、社会は一体どうなっていたんだろうか・・・。そんなことをふと考えてみても、想像ができない。なぜなら、経験がないから。

　インターネットを利用するのが当たり前で、今や誰もがスマホを最低１端末は手にしているのが当たり前で、国内のみならず、海外のいろんな情報を簡単に入手することができる。ハッキリ言って、現代の当たり前があるからこそ今を耐えることができているわけで、３０年前に同じ事態に陥っていたならば、感染者数も死者数も今の比にならないほど深刻な状況だったに違いない。

　ボクはAndroidユーザーだけれども、Google検索はあまり使ってなくて、ブラウザはGoogle chromeで、ほとんどYahoo！検索を使う。使い慣れている一つの理由としては、検索結果の上位１０項目にヒットするサイトで、およそ知りたい情報は手に入るし、２ページ目・・・３ページ目と探す必要性をあまり感じないからだ。ここ１０数年でかなり精度が上がってきていることがわかるし、機能やサービスの向上についてはアップデートされても抵抗感がない。

　それに引き換え、Windowsはアップデートのスパンが短く、とんでもない回数のアップデートを要求する割に、エクスプローラーの動作の鈍さ、使いにくさったらない。

　話が逸れましたが、皆さん、Yahoo！のロゴに変化があるのは気付きましたかね？下に「ソーシャルディスタンス」って書いてありますね♬社会的な距離を置いて過ごしましょうね～っていうメッセージなんですけれども、不要不急の外出、してませんか？大丈夫ですか？自分の命の危険と他者の命の危険、これを超える緊急性を要する外出なんてありませんからね。

　それでも居酒屋に飲みに行く人たちって、一体なんなんすかね？ナメてんすかね？ペロペロっすかね？ホント、終息するまで待てないの？って思っちゃいますね～。

　あ、そういえば、堀江貴文さんが「国会は３蜜じゃないの？偉い人、誰か教えて？」ってツイートしてましたね(笑)オンライン会議できるでしょうに、これだけインターネットが進化して、アプリケーションソフトも進化して、めちゃくちゃ便利な世の中なのに、お偉いさんたちがわざわざ集まって茶番劇を繰り広げているのだから、そりゃー説得力はありません。が、その一方では、「お前が家にいてどうすんの？」と言っている方もいますね。爆笑問題の太田さん。言いたいことはわかるけれども論点がズレていますね。

　一体誰なんですかね？国会議員の感染者数は０人ですなんて言ってるのは。ただ公表していないだけの可能性、十分にありますね。後々になって公表されたとしたら、めちゃくちゃ批判されることになるでしょうに・・・。

　国のトップがチンタラやってると、ネット回線を通って一気に批判の嵐が巻き起こるのは今回でよくよく分かったと思いますが、インターネットを使い切れていない人たちが組織の頭にいたりすると、融通が利かないことってきっと多いんだろうなぁーなんて思いますね。その点、国よりも企業のほうがフットワークが遥かに良いですよね。それなのに、頭の固い公務員や政治家は給料がびた一文減ることがないんだから、そもそもこの社会は茶番なのかもしれませんねっ！(笑)

　だから、ブーブー言ってても始まらないんですよね。それだったら、皆さんもYahoo！検索で「家での楽しい過ごし方」を検索してみてください。それに限らず、いろんなことを調べてみる良い機会ではないでしょうかね？？無駄に過ごしたらダメなんですよね、こういう時こそ。

　YouTube、Amazon Prime、hulu、NET FLIX、ニコニコ動画、なんでもござれ。普段観られない動画を死ぬほど観られるチャーンスですよ？？こんなに素晴らしい時間の過ごし方、普段はちょぉーっとしかできないんですから、コロナを避けつつ、楽しめる時に楽しんでおき、通常運転に戻ったら養った英気を存分に普段の生活に活かすこともできると思います。

　ただ、足腰だけは軽い運動なりストレッチなりして、鍛える習慣をつけておきましょうね。半年もろくに動かなかったら、歩けなくなりますよ。１年も経つと、トイレにすらいけなくなりますよ。家でできる運動やストレッチも、検索すればいいじゃないですか、知らないのならね？秒でヒットしますよ♬

　ボクらは本当に恵まれているよ。インターネットがある時代で良かったじゃないか。ボクは全然ヒマしてないよ、家にいてもね。っていうか、外に出られるとしても、行くところは限られるし、どこに行きたいとかそもそもないから。それよりも、こうしてうちのネコをモフってパソコンカタカタしてるほうがめちゃくちゃ楽しい。