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【逆転の発想】撮影した葉のない木を加工して逆さにした結果

 ボクはこれ絶対だと確信があるんだけれども、枝分かれするものってどういうわけか共通していると思うんだよね。

 木の幹から多方向に枝が伸びて、さらに枝分かれしている様子は、逆さにすると稲妻のようであって、根のようであって、葉一枚に張り巡らされた養分の通り道のようである。掌のシワもそんなふうに見える。

 窓ガラスに流れる雨水も、上から垂れてきて枝分かれして枝分かれして垂れていく。

 分子構図とか原子とか関係あるのかなーとかって40近いおっさんが初めて疑問に思っているのがこういうことだ。素朴だろ?(・∀・)あはっ♬

 紙を手でクシャクシャに握りつぶして再度開くと、やっぱりなんかこう枝分かれしてるように見えるんだよ。

 これって自然の摂理なの?(・∀・)えー

 めちゃくちゃ疑問なんだよ。それでもって、これって見た目だけの話ではなくて、ネットビジネスとかねずみ講とかいう、今となっては古いビジネスの仕組みも枝分かれだし、人間関係も自分や他者それぞれに過去から現在に至るまで幾千万もの枝分かれの結果であり、そもそも家系図だって枝分かれし続けてきた。

 トーナメント戦の対戦相手と戦うことも、超天文学的な奇跡の結果。ちょっと何か手違いでもあれば全く別の相手と戦うことになっていたかもしれないし、相手が怪我や事故をして試合に出れなくなったら不戦勝になっていたかもしれないし、と言う具合に、「現在」とは枝分かれの結果、いや、むしろその途上であると表現したほうがいいかもしれない。

 超不思議なんですけどぉー(・∀・)ひひっ♬

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