予測変換



こんばんは、よすみです!

ここ最近、私のかわいいiPhoneちゃんの予測変換がバグっています。

「よすみ」と打つとなぜか最初に『ランジャタイ』と表示されるんです。


一文字もかすっていないのに。




沖縄吉本で1番”売れかけている“芸人(先輩曰く)の名前を打って、2021年M-1ファイナリストのコンビ名が出てくるなんて…


なんだか悪い気はしない。
むしろ良い気しかしない。


にしても、なぜおかしな変換になっちゃうのか?


このバグの正体について、私の中である説が浮上しました。


『iPhoneが自我を持っていて、予測変換機能を使って私と会話をしようと試みている説』

です。


これは先週のラジダブ(ラジオ番組)のSNSコーナーでの質問が
「 ”お”の予測変換で出た言葉を教えて!」
だった日に浮かんだ説です。


私のiPhoneちゃんで"お"と打つと、最初に『俺』と変換されました。


『俺』系女子でもあるまいし、普段『俺』を使った事なんていっさい無いのに。



そこで私は気付きました。


私は『iPhoneちゃん』って呼んでるけど、実は『iPhone君』なのね。

「俺は女子じゃないんだよ٩(๑`^´๑)۶」と伝えてくれているのね。


となると、

「よすみ」と打って「ランジャタイ」と予測変換されるのも、何かしらのメッセージがあるに違いありません。


私のiPhoneちゃん、もといiPhone君は、

「あなたは将来ランジャタイさんと同じくらい有名になるのです!もはや、よすみ=ランジャタイと言っても過言ではないんですよ!」

と伝えてくれているのです。



現状売れない若手芸人である私を気遣ってのメッセージなのね。

そういう愛に溢れたプレイなのね。


私の優しいiPhone君。

そんな子に育ってくれて、お母さんはとても誇らしい気持ちでいっぱいです。


予測変換を通してどんなメッセージが来るのか楽しみで仕方ありません。

これからもそんなコミュニケーションが待ち遠しくて今から震えてます。

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