デミグラスソースの無限の可能性

最近noteを更新していなかったので、かなり前にインスタに上げていた投稿をここでも上げます。

ヘッダー画像から汚くてすみません。

題名から料理系の話だと思って覗いてくださった方々には先に申させて頂きます。

料理は全然関係ないです。

私はここ数年、仕事以外で料理していません。

5分尺の番組内で料理を作った事がありますが、
スタッフの皆さんと先生は私の手元を終始心配そうに見ていました。

固唾を飲んで見守る、とはこの事を言うんだなぁと
当の私はぽけーっと思いながら具材を切り続けました。

ちょっとだけ話を逸らしてしまいましたが、料理はまったく関係ないです。

数年前、映画を見る前にフードコートでご飯を食べた時の話です。

ちょっと鼻炎っぽかったので食後に薬を飲むことにしました。

大人は一回二錠ですが、
いつも二錠飲むと効き過ぎてしまう事を思い出しました。

じゃあ一錠半なら丁度いいんじゃないかと思い、
お母さんが当時持ち歩いていた小さいハサミを借りて
薬を二つに割りました。

その時に勢い余って
割れた片方が私が食べていたデミグラスオムライスのお皿に飛んで、デミラグスソースの海にダイブしてしまったんです。

うわぁ、やっちゃった…と思いつつ
折角の機会なので、デミラグスソースに浸った方の薬を飲みました。

正直、「おくすりのめたね」より断然美味しかったです。

「おくすりのめたね デミラグスソース味」を作ってくれたらすぐに買います。

それかデミラグスソースを作る会社が薬を飲む用のデミラグスソースを作ればいいのでは...🤔

デミラグスソースの可能性は無限大であると気付いた話でした。

ね？料理関係なかったでしょ？

ところで、デミグラスという単語を最初の一つ以外全てデミラグスと書いていたのを皆さんは気付きましたか？

最初の文字と最後の文字が合ってれば、真ん中の文字の並びがバラバラでも普通に読めるらしい。
というのをちょっとやってみました。

これで、料理目的で覗いたけどまぁ最後まで見てみるか
という思いで読んでくださった皆様には
少しでもエンタメをお送りできたかしら…