【居場所作り養成講座】第1回目を行いました。
教えさせていただく側が
1番学びになっている。
生徒さんは最大の先生。
今日は居場所作り養成講座
第1回目を行いました。
最近、
大学の授業の関係で
水曜のこども食堂に
最後の30分しか来れない彼女。
でも、それがきっかけで
他のこども達が
みるみる成長を
とげています。
あみかお姉さんのために、
みんなでこども食堂を
守ろうと、1人1人の
目がキラキラしだして
いるのです!
これは、
あみかがこの半年間、
みんなと信頼関係を
築いてきたからこそ♡
次は
現場に自分がいなくても
安心安全な場をつくる
リーダーシップが彼女の目標です。
・見守ると放置の違い
・境界線とは
・主体的に動く組織
・リスペクト
・自分の才能を卑下せず尊ぶ
・愛着形成について
今日の居場所作り養成講座
の内容です。
講座後、
あみかが
学校の授業より楽しいと
言ってくれました。
この講座は
どんどん、
必要な方に
伝えていきたい。
ますますこども達が
安心して輝く場所が
全国に増えてほしい。
以下、あみかの感想レポートです。
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私は今回
ゆっぴ先生(リスペクトをこめて)の
授業を受けて気づいたことがある。
1つ目は
私は人を俯瞰して
見れる力があること。
私は周りがよくみえると
自分でもわかっていたが、
俯瞰していたことに気づかなかった。
ゆっぴ先生に言われて
たしかにそうかもしれないと思った。
私はこの力を発揮して
子ども達のことを見守りたいと思う。
2つ目は見守る大切さについてだ。
そしてフィードバックがあることで
子ども達にとって成長するきっかけを
生み出すのだと知った。
心の中で応援してくれる人、
笑ってくれる人がいることで
挑戦してみたり、
勇気を出せるように
なるのだとわかった。
3つ目は尊敬する気持ちだ。
皆それぞれできること
できないことがある。
皆同じ人間であることは
変わらないのに
蔑んだり、
嫉妬したり、
物のように扱う時がある。
(物も大切に)
この世に落ちこぼれなんていないと
私は思う。
だから、
みんなで支え合って
相手の良いところ、
自分の良いところを
リスペクトし合っていれば
悪い関係にはならないと思った。
そして、
人を思いやる気持ちも大切だと思う。
相手の気持ちを考えて接していれば、
もし悪いことをしてしまったとしても
素直に謝れると思う。
相手の気持ちを知るのは
難しいことだけど
相手の性格とか、
自分がされたらどう思うかなど
考えてみると
苦しい争いなんて
できないんじゃないかと思った。
4つ目は
私は本当に4SOUのメンバーが
大好きなんだと改めて思った。
私は4SOUの子ども達について語ると
何時間でも語って時間を忘れて
しまうのだとわかった。
皆それぞれ良いところがあって
色々なところに立ち向かっている
と思うと私はそれを優しく包みこむ
毛布のような存在でいたいと思った。
皆の味方でいたいし、
この気持ちは4SOU以外の活動でも
同じ気持ちだ。
たぶん私は、
365日誰かのことを考えていると思う。
そして、
よく見てその子の明るい未来を
想像している。
このようなことに気づき
私は授業のなかで
感覚的ではなく言葉にして表すと
色々な発見があると思った。
そして、
言語化することで
いつかこの活動を
「人に教えられるようになる」
ことが目標になった。
ゆっぴ先生に授業をしてもらって
これから沢山色んなことを
吸収していきたいと思っている。
なので、
これからよろしくお願いします!