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人間本来の感覚を取り戻せる場所 ー千葉・南房総のエコヴィレッジを応援中!ー
↑音声で聴きたい方は、こちらからどうぞ!
昨日から始まった、とあるクラウドファンディングのプロジェクトに寄付をしました。
彼らは千葉県の南房総でエコヴィレッジを運営しています。
たった1日で40万円以上の寄付が集まっていて、すごいな!と驚いています。
エコヴィレッジを始めたのは約2年前。
何もなく、老朽化した小山の土地と家を自分たちでイチからDIYをしながら改修し、小さいキャンプ場として去年スタートさせました。
僕も微力ながら、キャンプ場を開拓するお手伝いに参加しました。
11月にも関わらず、汗びっしょりになりながら手にマメをつくり、筋肉痛になり土を掘り返しました。
その後のビールと食事が、とてもうまかったことを覚えています。
そして彼らの姿を見て、学んだことがありました。
「それは、自分でこういう世界を作りたい」と思えば
不可能も可能にできるという事です。
自分たちで何かを創りあげ、育て、捕まえるということは
人本来の「生きる感覚を取り戻す」という事に
つながっていくと思います。
今、戦争が起こっている中で、僕も世界平和について
たまに考える事があります。
そんな中で、彼らは様々な人を巻き込み
共に助け合える世界を作ろうとしています。
「エコヴィレッジ」という概念が日本にも入ってきたのは
本当に最近の話ですが、僕は彼らのような、与え合い・助け合える生き方こそ平和や希望につながり、ひいては幸せにも結びついていく気がしています。
テクノロジーとは逆行する生き方かもしれませんし
何か古臭くない?と思う方もいるかも、もしかしたらいるかもしれません。
確かにインターネットによって、僕たちは様々な情報を一瞬で手にすることができるようになりました。しかし、時にはネガティブな情報に支配され
心を痛めたり、病んでしまう可能性もある「諸刃の剣」な気も、個人的にはしています。
そんな時に自然の中に身をゆだねて、静かに心を開いてみる。
野菜を育てたり、魚を捕まえたりして、自分も自然の一部なんだという
事を感じてみる、時にはそんな「人間の本来の感覚」を取り戻すことも
必要な気がしています。
彼らのエコヴィレッジ「UMIKAZE」では、そんな体験ができます。
クラウドファンディングとホームページのリンクをこちら載せておきますので、もし興味のある方がいたら、応援するついでにでも一度泊まりにきたり、体験をしてもらえるとあなたの人生観がかわるきっかけになるかもしれません。