本質を握る。
本日は何を書こうか、カフェに来てボヤーっと考えている時間が気持ちいい。
昨今の状況の変化で、強制的に音楽からログアウトを余儀なくされ、改めて自分を見つめ直す時間が増える。
当たり前に行われていたことができなくなると、アイディアを捻り出してなんとか本質的な部分を継続させようとする。大いに結構かなと考える方だ。
本質的な部分が達成されるのであれば、付随する部分を見直すのは当たり前に行われること。トヨタ方式でカイゼンが当たり前に行われる時代なのに、何故出社の形態が見直されないままここまで来たのか不思議に思う。実際、そういう物事は利権やら生活やらでどうしても守りたい人もいるので話は複雑だが。
とはいえ、効率的なことが全て良いのかというと、それはまた否である、とも考える。zoomやらのWeb会議が効率的でいいなぁと思う一方で、人と直で会うコミュニケーションに焦がれることは誰しもあるのでは?流石に3ヶ月会わなかった人とは会いたい気持ちも出てくる。
上記の本質的な部分は、前半は「仕事を進めること」、後半は「人と会ってのコミュニケーション」だ。後半部のコミュニケーションで、人と会わなくても、と思う人は特に欲求はないのかももしれない。しかし私としては本質的な欲求としてあるので、ここでは本質的なものとして記述する。
これまでの人生で人と会ってのコミュニケーションはほぼバンド生活だったので、それはこれからも大切な活動になるのかなと思っている。そんなライブが来週末に決まった。そして今日は練習だ。
色んなリスクをできるだけ気にかけ排除しつつ、久しぶりにメンバーと会ってバカ話しながら音楽を楽しんでこようかなと思っている。
※在宅勤務延長のため、爆速ルーター購入。まだ完全に活かしきれてないので、もう少し詰めてからブログ記載予定。
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