見出し画像

ちまちま、の末に完成(YZR-M1 05)

タミヤ YZR-M1の続きです。

ボディを乾かしている間に車体を作っていきますが、ちまちまちまちま・・・やってました。
写真撮ってないですが、作業備忘録。

・スロットルワイヤーは0.5mm真鍮線、0.8mm六角プラ棒、0.5mmパイピングケーブルで自作。
・セミグロスブラックのパーツはセミグロスブラック塗装
・メタリック塗装のパーツは下地にウイノーブラック塗装
・エンジン塗り分け。フラットアルミ、メタリックグレイ、スーパークロームシルバー
・チタンシルバーのパーツ塗装
・メタリックブラウンのパーツ塗装。カッパー塗った後にクリアーブラウン
・ゴールド塗装。スターブライトゴールド
・ハンドル。ラバーブラック
・キャリパーはチタンゴールドの指示だけど実車と全然色が違うのでゴールドとガンメタの混合で塗装。
・ブレンボマスターは筆で塗り分け
・ブレーキマスターとクラッチマスターのリザーバータンク塗装。シルバー下地の上にホワイト
・ブレーキディスク。フロントはガンメタル、メタリックグレイ。リアはガンメタルとシルバー
・ボルト類、筆塗り
・カーボンデカール貼り
・半艶コート
・マスターシリンダのカップから伸びるホースはMax Motomodeling製のカラーゴム0.8mmに変更
・ハンドルはワイヤリング。捨てる予定だった充電ケーブルから1本抜き出してハンドルの両端にピンセットでツイスト。。なせばなる。。できてよかった

画像1

フレームやスイングアームなどの大物除くとこんなもんなんですけどね。。
バイクプラモの場合、多くのパーツは塗ってから組み立てです。

画像2

これが

画像3

こうなって

画像4

実車だとマフラーは虹色というより青黒く全体が焼けた感じに見えます。

画像5

マフラー、雰囲気出せました。
青黒い感じを出すためにエクストラダークシーグレーを5倍くらいに希釈して吹いてトーンを落としています。
その後前半はつや消しクリアー、集合部から後ろは半艶クリアーでコートしています。

画像6

さー、もうちょい。

画像7

完成

画像8

30日ほどでYZR-M1、完成です。

振り返り
・クレオスのスーパーメタリックカラーであるスーパークロームシルバーとスーパーチタンを使ったのですがすごい光沢、すごい金属感
 わりと感動した。
・スターブライトゴールドも試しに使ってみたが粒子もすごい細かい。めっちゃいい。
・普通の8番のシルバーも粒子細かくていい感じ。メタリックカラー、好きになれそう。
・カーボンデカール、上手く貼れた。
 マークセッター沢山塗って貼り付ければ、最初はシワがあると思っても乾くと無くなってたりする
・マフラー、上手く塗れた。正確じゃなくても雰囲気出ればOKな気がする。
 マフラーの焼け表現でマスターワークコレクションは超えられた気がする。
・ハイキューのメッシュワイヤーも買っていたんだけどなーんか違うので今回は見送りに。紐を編んだものではなくてチューブに網目が入っているものを選んだほうがいいのかも。
・研ぎ出しは段差消しにタミヤの研磨スポンジシート(1500番相当)を使用したが最終的に微細な傷が見えるような見えないような。
 以前スプーンで試した時には1500番のペーパーからラプロス6000、8000で傷見えなかったけどな、、なんでだろ。
 間に2000番くらいでもう1段磨きを入れた方がいいのかしら。
 警戒してタンクとテールカウルはラプロス6000から始めた(超〜時間かかった)

今回も良い製作ができました。
絶版プラモだし失敗しなくてよかった。。ふぅ
次は何作ろう(もう決まってるけど)

いいなと思ったら応援しよう!