タミヤ RC213V 制作開始
今週は木曜日更新で。
次はRC213V行きます。
もうデカールはしばらく嫌だーと思いつつもレーシングマシンってやっぱいいよねと思い積みプラをチェックしていると、なんとこのRC213Vは殆ど塗り分けでできるっぽいのです。
というわけで今回はこれに決定です。
RC213Vの93番といえば・・
RC213Vといえばご存知マルク・マルケス選手。
彼の一番の特徴はやっぱり肘スリ。
彼より以前から肘スリをする人は何人もいました。ダニーだってロレンソだって肘擦って走ってました。
ただマルク以前の肘スリはタイムを追求しバンク角が深くなった結果、成り行きで仕方なく擦っていたような感じでした。
マルクの肘スリは、魅せて速いこと、だと思います。絵になるんですよ。
もうね、やべーです。めっちゃカッコいいです。
そして極めつけは、スーパーセーブ。
転倒寸前ですが、肘どころではなく二の腕まで擦っています。
この後、転倒しないでそのまま走行を続けるんですよねこれ。
彼、今は怪我の治療やら手術やらでなかなか復帰できていないですが、また元気な姿で復帰して、MotoGPを沸かせて欲しいです。
ちなみにMotoGPを運営しているドルナは著作権にかなりうるさいらしいので、念の為公式のリンクを貼るに留めています。Wikipediaは公に知られているし大丈夫かなと・・
制作
作っていきます。
合わせ目消し
捨てサフ、からのEXホワイト。
マスキング。
付属のマスキングシートは切り込みが入ってないのでデザインナイフでちまちまカットして貼り付け。
地味に大変。
蛍光オレンジを塗ってみたけど、、違う。。
実車。青山のウェルカムプラザに展示されていたもの。
こう見ると見る角度で色が全然違いますね。
俺は一体どうしたらいいんだ…
塗り直し。
やっと納得いく色になりました。
キアライエロー+蛍光オレンジで1:1
下地はキャラクターフレッシュ2。
ピンクサフの近似色なのでこれで。
蛍光オレンジイエローでありながら、色の乗りも良くていい感じです。
今週はここまで。
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