私にわざとぶつかってくる女性は、若くて小さい目で鼻が上を向いていて胸や尻がない身体の方です

こんばんは。4Lかあさんです。

週末の外出で疲れが残ったまま月曜日になりましたが、仕事が少な目かつ急ぎがなかったので、安堵しました。

巨漢でブスなので、格下扱いされて人に舐められるのはしょっちゅうです。身体の幅も広いので、わざとじゃなくても通りすがりにぶつかることもよくあります。スーパーの狭い通路とか、エスカレーターを駆け上がる人とか。出かけると必ず１回はぶつかられます。

わざとぶつかってくる人もいます。その方からすると、「イライラしたり気分がよくないときに、気軽にぶつかって気分を解消するための格下で弱そうな赤の他人」なのでしょうね。誰かにぶつけないとイライラが解消しないのは、私も割とそうなので気持ちはわかりますが、ぶつけられるのはいい気持ちはしません。

独身の頃は、おっさんと呼ばれる世代の男性に、ぶつかられることが多かったのですが、最近というかコロナ禍後は、ぶつかってくる人はほぼ若い人です。私の見た目を指さして笑ってくるのもそうです。幼児や小学生男子に怪獣扱いされるのは、私の子どもが同世代だから、幼稚園や小学校で慣れっこなのですが、高校生や大学生くらいの年齢の子たちにそんな扱いを受けることが多いのです。彼らにとって、デブスで身だしなみもいまいちな私は、恰好の格下＝馬鹿にできる存在です。女性だと単独犯、男性は集団、カップルだと男女どちらかが私を指さして馬鹿にしてきて、もう一方が同調するという感じです。

思うのは、私を格下扱いしてくる若者に、かわいい・かっこいい人は一人もいないということ。流行りのファッションやメイクをしていても、いかんせん、目が小さくて細く、鼻の穴が上を向いていたり形が悪かったり、唇が分厚かったり、エラが張っていたり、手足が短かったり、背が低かったりなど、外見の欠点はすぐに複数見つかります。内面にしても、見ず知らずの大人を面と向かってからかってもいいと思っている、お子さまでしかありません。

でもよく考えると、私が彼らと同じ年の頃も、やっぱり若者に馬鹿にされていました。そのときの若者＝私と同世代くらいの方が、今の私を見て馬鹿にしないわけではありません。心の中で馬鹿にして表に出さないだけです。

まあ、職場でも格下扱いされていますから、若者・大人に限らず、大した才能のない人たちが「私はこいつ（4Lかあさん）よりマシ」と安堵するための要員なのでしょう。そういう存在価値はいりませんというのが正直なところで、生きているのがしんどくなりますが、とりあえず今日も生きております。

そういえば、ぶつかられていた方が金髪にしたとたんぶつかられなくなった、というネット記事を読んだことがあります。結局は見た目なんですよ。こちらから何かを変えるつもりはなく、当然デブスを変えるつもりはありませんので、これからもぶつかられたり、後ろ指さされる所存でございます。