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日経新聞”12歳の「CFO」就任”の記事が話題
■日経が12歳の「CFO」を報道
日本経済新聞が2022年11月8日、「12歳の「CFO」就任 プラ問題に10代の発想生かす」という記事を掲載しました。
バイオマス(生物資源)由来の製品開発を手がけるバイオポリ上越(新潟県上越市)はこのほど、新設した最高未来責任者(CFO)に小学校6年生の佐藤悠雅さんを登用した。6カ月の任期中、バイオプラスチックの新たな活用方法や会社の未来などについて提言してもらう。経営に次世代の視点を取り入れ、プラ問題の解決に向けた取り組みや事業の拡大につなげる。
「小4くらいからプラ問題に関心があり、自身で実験や研究に取り組んできた」。佐藤さんは新潟市内の小学校に通う12歳。バイオポリ上越が今年6月に18歳以下からCFO(チーフ・フューチャー・オフィサー)を公募していることを知り、「自分が実験したことを生かし、環境問題を具体的に解決していきたいと思い応募した」という。
「CFO」といっても、一般的な「Chief Financial Officer(最高財務責任者)」ではなく、「Chief Future Officer(最高未来責任者)」ですね。
ユーグレナが先に取り組んでいる制度ですが、同社が2020年にはユーグレナとの共同研究を経てミドリムシを活用したバイオプラの開発に成功したことから、同様の制度を導入したそうです。
注目すべきは18歳以下で応募したところ、選考の結果、12歳の小学6年生が登用されたことです。これはユーグレナでもまだ実現していなかったことです。
■4kiz「こどもの、こどもによる、こどものためのSNS」
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4kizでも、「こどもの、こどもによる、こどものためのSNS」をコンセプトに、子どもたちのアイディアや発想を取り入れることを重視しています。
子どもたちが実際に子ども向けSNSアプリを使ってみての感想や意見をアプリ開発に取り入れたり、小学生「CIO(最高ソウゾウ責任者)」のアイディアを公式キャラクターとして採用したりといった取り組みをしてきました。
先の日経の記事の中でも、類似の取り組みとして4kiz(フォーキッズ)についても紹介をいただきました。
今回、バイオポリ上越で、小学生から最高未来責任者として「CFO」が選ばれたことは、大変喜ばしいことですし、こういった取り組みが他の企業どんどん拡がってほしいと思います。
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