ゲームを楽しめない話

さっき何もやる気が出なかったので一時間何しても良いことにしようと思ったのですが、大好きだったゲームにも手を付けられなかったのでその時の心境をメモしておこうと思います。

簡単に僕の話をすると、子供の頃は常にゲームをしていたかったのに最近一切ゲームをやらなくなりました。少し前まで重度のゲーマーでゲーム以外どうでもいいくらいでした。

今現在ゲームをやらなくなった理由としては

純粋に面白くないのと

無駄なことをしているような気がしてしまうから

そして無駄なことをしている自分が許せないから

ですね。

最近暇な時は絵をできるだけ書くようにしているのですが、まあ面白くないんですよね。もともと面白くはないとは思っているので飽きたとかではないというかもともと飽きているのですが、気が滅入ります。なんか楽しいことないかなーって。

そんな時思い浮かぶのはゲームです。おそらく昔の楽しかった記憶から、楽しいこと=ゲームって考えるようになっているんですよね。僕の頭は。怖いですね。

でもゲームに手を付けられないんですよね。

ここで一旦整理してみます。

ゲームをやる理由

・楽しい(はず)

・データを強くしたい

・上手くなりたい

・noteとか動画のネタにしたい

・友だちが欲しい

こんなもんですね。今でもやればいいのにねって思います。むしろ僕がゲームをやるのはいけないことだという価値観に囚われているのではないかと感じてきました。

なぜできなかったのか

・つまらない

・めんどくさい

・今まで辞めれていたのが無駄になる(謎理論)

正直最後のはちょっと謎ですよね。中毒的な視点で考えるとまあ間違ってはない気がします。

これはもしかしたらゲームから得た心理かもですね。最近のゲームは続けてきたのに辞めたら損した気分になるような仕組みがあるんですよね。これをゲームを辞めるという目的の側ですら重視しているのがもう洗脳されていますね。

他にも続けることに価値があるみたいな社会の考え方とかにも影響されてる気がします。

辞めることを続けることに価値がある

わけがわからないですね。まあでもこれをたばこやお酒に(そもそもゲームでもいいですね)置き換えて考えると、良いことだと感じますね。これ以上はおそらくゲームが悪なのかという話になっていくと思うので辞めときます。

まあそういうわけでゲームをつまらないと感じるのにゲームをやりたいと感じてしまうという話でした。結構箇条書きな感じで書いたので支離滅裂気味な文章ですみません。

結局の所は今やってる絵を描くという作業を辞める理由がほしいだけな気もします。

もっと他の選択肢が残らないような、やるべきことが明確な状態でいたいなと思います。

おわり。

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