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『ご褒美用』という選択肢のワケ。

ご機嫌よう。Casual   Happiness   Creator のかわほり兎々です。

贈る人、贈られる人を笑顔にする Gift Shop -Kaninchen-(カニンヒェン)では、作品全て『ギフト用』もしくは『ご褒美用』かをご購入前にご選択いただいています。

今回はどうして自分用でなく『ご褒美用』なのか?
そこに籠めているわたしなりの思いについてのお話です。


✒️根っこにあるもの

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-Kaninchen-はGift Shopです。
誰かの為にアクセサリーを選びに来る方もいれば、毎日頑張っている自分へのご褒美を買いにいらっしゃる方々もいます。

ネットショップを運営していくにあたって、わたしの根っこの部分にある考え方はやっぱり『なんでもない日のプレゼント向上委員会』なんです。

-Kaninchen-でプレゼントを選んでくださる方はもちろんなのですが、頑張る自分を応援するためのアイテムとしてお店に遊びにきてくださる方々もみんなまとめて幸せにしたい!

そんな思いがあるからこそ自分のために買い物をしたならそれは、自分への『ご褒美』であり、贈り物だと思っています。
そこで『ギフト用』と対にして『自分用』ではなく、あえて『ご褒美用』という選択肢を設けました。
買い物をしている時間も、作品が手元に届いたその瞬間も楽しんで欲しいですからね。

何気ない1日をハッピーな気持ちで終えてもらえるように、贈り出す作品たちには作品ページに記載しているような物語があったり思いがあったり。
ご注文を頂いてから一つ一つ、心を込めて丁寧に作り上げて、そして贈り出しています。


✒️箱を開けた後もドキドキを

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これは最近始めた試みなのですが、7月の生誕祭を終えてから『ご褒美用』の作品たちの梱包方法を改めました。

同梱しているお手紙や、時々のささやかなプレゼントは同じなのですが、それとは別に『ご褒美用』の場合はギフトと違った簡易包装をすることにしました。

生誕祭の時にちょっともう、とんでもないミスをしてしまった件がありまして(その節は大変申し訳なく…)お電話で直接お詫びのご連絡をさせて頂いたのですがそのお電話の時に「応援しています!頑張ってください!」と、言っていただけたんです。
めちゃくちゃ怒られても良いミスだったのですが……お客様のお心遣いに救われるとともに、そのお声がけを頂いた時にこの期待にわたしは応えられているだろうか?と疑問が浮かびました。

つまりですね、今の梱包は本当に『ご褒美用』に相応しいのか?と。

数あるショップの中から、-Kaninchen-を選んでくださった方々が自分へのご褒美に作品を買ってくださる。
ということは、ご自身からご自身へのプレゼントの梱包をわたしは任されているわけですよね。
そう思った時に、これまでの『ご褒美用』梱包はなんだか作業的じゃないか?と思ったんです。

はじまったばかりのショップだからこそ、丁寧に対応できるうちは丁寧に対応していきたい。
今の-Kaninchen-を応援してくださっている方々が、これからも応援してくれるようにまだ注文数の少ない『今だから』味わってもらえる-Kaninchen-の良さを届けたいな、と思ったんです。


『ご褒美用』梱包、パワーアップしています。


先日お電話でお話しさせて頂いたお客様をはじめ、『今』-Kaninchen-を愛してくださる方々にちょっとした幸せをお届けできるように。


また、新しい-Kaninchen-の一面を見てもらえたら良いな。


// 大切なあの人を笑顔にするGift shop -Kaninchen-  //  Twitter //


何気ない日のプレゼント向上委員会についてはこちらでも記事にまとめています。



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かわほり兎々(Kawaholi Toto):仕立て直す占い師🐇
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