自分を嫌いになる瞬間(さんま御殿!?)

 今日は友人とドライブに行く予定だったのだが、土壇場キャンセルされてしまった。アルバイトが急遽入ってしまったそうなので仕方のないことだが、寂しくはなる。


 そんなあかいくんの「自分を嫌いになる瞬間」を箇条書きでまとめてみる。



 ミーハーを忌み嫌う文化に対する逆張りで有名なコンテンツに目を向けるも、挫折してしまったとき。自分が好きなものとは何かわからなくなってしまう。「結局流行ってるものが優れているんだろうな」、と思う自分と、「これは一過性のものですぐ廃れるな」と思う自分のバトルが始まる。


 仲良くなりたての人に近づきすぎてしまうとき。幼少期からこれはあるのだが、他人と自分の距離感を掴むのが下手くそすぎる。どんなに波長が合う人でもビビるくらい、一度好意を示した人に対して接近しすぎてしまう。


 見てはいけないものを見てしまうとき。現在では元カノのtwitterがそれに該当するのだが、そのとき生まれた衝動を抑え込むのが苦手すぎる。共通テスト(旧センター試験)でのあるあるで、「1日目の自己採点をその日のうちにしないこと」というものがある。その試験は(人にもよるが)2日間に及ぶものであり、1日目に終えた分の自己採点をしてしまうと翌日のメンタルに響くためやめた方がいいという教えである。ぼくはそれを脳に刷り込んで堂々と会場に向かった。

 そのあとめちゃくちゃ自己採点した。

 なんなら、各科目が終わった瞬間にいちいち予備校の解答速報で答え合わせをしていた。なかなかスリリングな経験だった。絶対見ない方がいいよね。


 シンプルに生活がままならないとき。ゴミ出しができずゴミが溜まったり、キッチンの掃除ができなさすぎてカビがでたり、風呂に入れなかったり、普通に不潔になっていって自分が嫌いになる。これは、普通にあることですか?教えてください。外に出る時は流石にちゃんとする。洗濯はコンスタントにやってる。外面はまだマシ。





 ここからが本題



 人と自分を比較してしまうとき。やっぱりこれですよね。生活が安定している人、一芸に秀でている人、優秀な進路を歩む人。ずっと羨ましがっている自分が嫌になってしまう。謙虚と卑屈は常に表裏一体で、大体ぼくは卑屈の方に傾いてしまう。何かを極めようとした時に、謙虚であればあるほど効率がいいということを信じていたのが仇となった。常に周りと自分を比べて、謙虚にならなきゃ…謙虚にならなきゃ…そうしているうちにその姿勢は卑屈そのものに変貌する。比較によって生まれたエネルギーを自分を高めるために使えず、自分を攻めることに消費してしまっている。どうしよう、どうしよう…


 どっきりどっきりdon!!don!!
 謙虚が卑屈になったら どーしよ?(どーする?)


 はあ。つまんね。結局これじゃん。みんなどうしてる?教えてください。自己肯定について。アドバイスがあればご一報ください。




P.S.体調の変化などでたばこがあんまり美味しく感じない時でもバカスカ吸ってしまうのやめたい。あとこの記事、なんか浅い。




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