【R6秋】応用情報技術者試験受けてきました
IPAの試験を受けた皆さま、お疲れ様でした!
私は今回、応用情報技術者試験を初受験しました。
コロナ前以来の、会場での一斉テストで新鮮でした。紙の試験も久々。
「ITの試験なのに紙、、」ということに思うところはありましたが(笑)
大学の構内に入るのも久しぶりで学生に戻った気分でワクワクでした。
試験の感触
午前試験:自己採点では、合格ラインギリ。マークミスがないことを願う。
ネットワーク系の問題がボロボロでした。でも計算問題が少なかった印象で助けられました。
午後試験:文系科目(経営戦略・プロマネ・サービスマネジメント・システム監査)で固めて受験。時間内に全問解答埋めましたけど、、採点結果はあまり自信ないです。
システム監査のチャットボットの問題は、機械学習が絡んでて、面白い内容だと思いました。午前の問題でも機械学習やAIの出題がちらほらあったので、G検定の勉強していると内容が入りやすい印象。
試験の良かった点・改善点
良かった点は、時間配分です。
スピードを上げて解くことを訓練していたため、時間内に解き終わりました。わからない問題や時間がかかりそうな計算問題はいったん飛ばして、あとから解答するようにして、スピードが落ちないように前に進めていきました。
改善点は、知識の固め方が甘かった点です。
セキュリティとネットワークの設問が特に知識があいまいでした。過去問を解いても間違えが続くこの分野では、内容理解に重きを置いて復習したほうが良かったなと振り返り。まあ、だめだったら4月にリベンジですね!
今後に向けて
とりあえず、応用情報の本番を乗り切れてほっとしてます!
次の4月が本命くらいの気分でいたので、緊張もほとんどなく取り組めたのが大きかったですね。