推し様と4回目の対面

2024年5月18日豊洲PIT
『お前ら待たせたな。これが俺のマニフェスト2024完結編』
私は人生4回目の推し様のライブに足を運んだ。
初めてのライブも推し様に捧げた。
今回は前列 前から4番目だった。
とても暑かった29℃だった。
晴れて夏日和 ライブ日和
OPENの1時間前に着いて推し様のTwitterを確認したりしてた。
色んな殿厨の方がいて初めて行った3年前の風景とは変わってて
『あー、あの時前にいた人隣にいた人は今もいるのだろうか』ってぼんやり考えてた。
番号は107番
すぐに呼ばれた。
会場に入ったら600円のドリンク代とチケットをみせて
推し様がよく飲んでるいろはすを買った。
スタッフさんが『席は沢山あります』って言ってた
今回スタンディングだったからどんな感じなんだろうと思って行ったらまだまだ前列は空いていた。
胸の高鳴りと声が出そうになるのを抑えて
センターに急いだ。
推し様の歌ってみたがランダムで流れてて
リズムを刻んだりしてスタートまでの40分間過ごした。
安定の数分遅刻して推し様は登場した。
しっかりと目を凝らさなくても見える姿
息を飲んだ。
ペンライトを振るのも忘れそうになるくらい
夢中で目で追いかけて
表情 表現 ブレス 吐息 動き 発音
盗めるものはないか
と殿厨半分活動者半分で楽しんでる自分がいた。
途中で怖くなってしまって泣いてパニックになってしまった推し様
そこからは楽しむ<心配の方が勝ってしまった。
でも何も無かったかのように次々と舞台を続けていた。
これが『本物』なんだと思った。
本当に毎回あっという間で夢を見ているみたいで
手を振ってくれたり
笑ってくれたり
ファンサも欠かさなかった
私はただ『ゆきむら。』や『ありがとう』『大好き』『愛してる』の言葉を発することしか出来なかった。
泣いて 叫んで最高の2時間だった。

今回もお見送り会が開催された。
私は今回も参加した。
何を伝えようかとギリギリまで迷ってた。
『また次も会いましょう』か
『いつかコラボしたいです』
でも決め手があった。
ライブ中『夢はありますか』
推し様から殿厨に掛けられた質問だった。
それに答えたかった。

ライブ終了から1時間程で通された。
2秒程の時間
大きな目 綺麗な肌 圧倒的オーラ
目の先にいる推し様に目を奪われていたら言えない
と思って目の前に来た瞬間
『いつかコラボしたいです』って言った。
推し様は『ありがとう』って言ってお見送り会は終わってしまった。
聞こえていたかも分からない
だから手紙にも書いた。
活動を始められたのは推し様のお陰とか
出会ったきっかけとか
諸々。2枚なんてあっという間だった。

次は8月。Zepp Haneda
当選するか分からないけど当選した暁には
5回目の対面をするんだ。