ipad絵を描くだけレビュー

今回はipadproが絵を描くだけにおすすめな件について紹介します。

ipad絵を描くだけレビュー

ipadはappleのタブレットで絵を描く様に作られたものではないですが液タブのように使用できてpcに接続せず単体で動作します。

元々はcintiq13hdを使ってましたが視差と描画遅延が酷く光の反射もキツかったのでipadにしました。

スマホやpcの液晶はブルーライトつけなくても直視できるレベルで光が抑えられていますが液晶タブレットの場合何故か液晶画面の光がギラギラで直視できないのです。

ipadと液タブを比較した所個人的にはipad派です。
液タブは先に紙に描いてスキャナーして線画と着色だけの人も多いかも知れませんが液タブは0から絵のイメージを造形するのは向いてないのです。

絵を描くとき質感とかイメージしながら描くと思いますが液タブは視差と光の反射で脳がシャットアウトされてしまうので上手く書けないのです。

タブレットで絵を描き始めたとき最初慣れるのにかなり苦労しますが紙に絵を描く場合はペンで紙に書く行為を手足のようにできるので脳のイメージのリソースを開けることができるのです。
少しでも視差があると全然イメージできなかったりします。

ipadはコンパクトで軽いのであらゆる体制で描けるので慣れやすくデジタルで絵を描く障壁が小さいため紙のようにイメージしやすいです。
また特筆すべきはプロクリエイトというアプリです。プロクリエイトはアップストアでしか売っていません。

プロクリエイトがなかったりipadの価値が半減します。
プロクリエイトはレイアウトがかなり優れています。
クリップスタジオとの大きな違いとしてはクリップスタジオはタッチスワイプで選択範囲を操作できない。
プロクリエイトはタッチスワイプでできるということです。

液タブはタッチスワイプ機能はありませんしタッチスワイプ機能を絵を描く上でのメリットとしていかせれば効果的です

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