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ジュニアバレーボールのお手伝い

小学生のバレーボールクラブのお手伝いをしています。

改めてバレーボールのルールや審判のやり方などを調べていてもよくわからないことが多いので、きっと同様に困っているパパママも多いんじゃないかと思い、気が付いたことを書き留めようと思います。

私自身は部活動でバレーボールを少しだけやったことがある程度です。専門的な技術指導ができるわけでも、バレーボール協会などに属する人間でもなく、ただの保護者です。

子どもたちからは、サーブの打ち方やトスの上達方法、サーブレシーブのやり方を聞かれては四苦八苦しています。体の成長がまだまだな子が多いので、負荷をかけないよう、楽しくボールを触っていられたらいいのかなと思って一緒に遊んでいます。

ジュニアバレーは6人制でローテーションがないのに驚きました。前衛後衛がないのでどこからでも攻撃参加できて、ルール上は6枚ブロックが飛べるということらしいです。

ジュニアバレーで通用しても、その後の中高生または社会人になってからのバレーボールでは通用しないルールなので、変則的なことを教えないように注意しています。

反則が取られないのはアウトオブポジション(ローテーションのスタートポジションが違う)だけでなく、トス(オーバーハンドパス)のホールディング(ボールキャッチ)やドリブル(ダブルコンタクト)も取らずに注意にとどめるのがジュニアバレーの特徴です。

私がプレーしていた頃とプレーやポジション、ジャッジの名称が変わっているのにも驚きました。記事の中では、できるだけ現在の呼称を併記するように気を付けます。

みなさんのジュニアバレーボールのヒントになれば幸いです。お気軽にコメント等いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

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