658. 治らないけど？w
今朝もヌクヌク二度寝を堪能して
SNSを覗いたらハマグリ医師の
ポストｷﾀ━━━ｯ!!✨
『お変わりありませんか？ないなら今の薬、続けて飲んでください。3ヶ月分処方しときます』この３秒のセリフ聞くために時間作ってお金持って行くの飽きないのかな？何か意味あるのかな？
「うっし！」と、よく分からない
声にガッツポーズを添えて漏らした。
亡くなった義母がね、10代の頃から
ずーーーっと切らさず飲み続けてた
藥があってね、それが側から見てる
と疑問でしかなかったのよ。
彼女と出会った段階で既に半世紀
飲み続けてるのに完治してないん
だもの。
その藥でいいの？とか、そんなに
飲み続けてて大丈夫なん？とか
ド素人でもフツーに湧いてくる
シンプルな疑問だと思うのよ。
しかもよ？
病名尋ねると本人以下、伴侶と
息子まで正式な病名知らないのよ‥
医者に尋ねてもこれといった病名は
言われないと‥‥
え？(笑)
病名言われなくて多少の量の上下
はあったにせよ半世紀も飲んでる
って何！？
もっとも、緊迫した発作に遭遇
してないから言えるんだと言われ
てしまえばそれまでなので黙って
たけど、半世紀も飲んでて治って
ないなら飲まなくでもインじゃね？
とさえ思ったりして。
そして、義父が他界して間も無く
義母に認知症様の症状が出始め、
あっという間にデイサービスの
お世話になる所まで駆け上がるも、
人と関わる事がストレスな彼女、
週２回のデイサービスを嫌がる
ようになった矢先に、氣分が
悪いというので横になっていた
けど、様子が変との緊急連絡が
來たので‥っていうか、この段階
でアタクシなら救急車呼ぶけど？
とか若干苛立ちを覚えつつ、デイ
サービスに駆けつけると〝半抜け〟
状態の彼女がボーっと横たわっていた。
あー‥‥ (これ脳梗塞起こしてない？)
「体調悪いって？
わたしが誰かわかる？」
『分かんない(笑)』
「ん、だよね(笑) よし、病院行こ。
今ならギリ午前中の診察に間に合うから。」
『ヤだなぁ‥。』
「ん、ヤでも行くよ。」
デイサービス側が車を出してくれるも、
脳外科の診察は終わったと言われたが、
緊急性高いぞ何なら脳梗塞だぞと念を
送りつつ症状を伝えた所、診てもらえる
ことに。
結果的に軽度の脳梗塞を起こしてた。
つか、デイサービス(強制終了)
もはや独居は無理ということで、
夜間も預かってくれるデイサービス
に移って週２日帰宅した際に
旦那氏とアタクシが交代で一晩
付き添う生活が始まり、半世紀
飲み続けた藥と認知症の藥を
処方されることになったのだけれど、
担当医の言葉に瞬間バグって混乱した。
認知症の藥なんですけどね、
進行を遅らせる可能性がある
程度のもので治るものではない
んですよね。
思いっきり「ん？wwww」て顔を
してたんだろうね、担当医慌てて
「でも、飲まないより良いですから。」
と畳みかけた。
こちらも今ほど開き直ってないし、
性善説は生きてると思ってたから
そのまま受け入れてたけど、治らない
って太鼓判押されたモンを今の
アタクシなら飲ませてないかもなぁw
それから２年後、特養に入所から
僅か４ヶ月で義母は此処を卒業して
行った。
入所直後に、インフルだの肺炎
だのとワクチンを立て続けに
打たれてね。
ド素人でも「それヤバない？」
ってのをやってのけた結果だと、
これ、彼女からのダイイング・
メッセージだと信じて疑わない。
義母は間違いなく56されたと。
施設スタッフの後ろめたさ色の
目が当時は不思議だったけど、
💩ロナテロフェーズで腑に落ちた。
もっとも、義母も此処が大嫌いな
人で本氣か否かはさておき口癖の
ように「歹ﾋにたい。」言ってた
から本望だろうということには
してある。
彼女が卒業したことによるロス
期が思いの外しんどかったわ。
逝ってしまってから彼女が同胞
(姉妹)であり教師であったことを
思い知ったから。
まさか、ニャンコ先生、相棒犬、
天使犬に並ぶほど寂しさを味わわ
されるなんて思ってもいなかったのよ。
まー、とにかくアレだ。
治らないモンを長期間飲む理由が
どこにあるのかは考えた方がいいぜ？
ってことよ。
ぁ、長年処方してきた医者に
聞いても無駄よ？
彼らはインチキシステムの医者に
なるべくインチキを叩き込まれ、
そのインチキで及第点ゲットで
医者やってるんだからねww