532. 街中に溢れてる
今朝の脳内再生BGMはコチラ。
朝の支度とお弁当を詰めつつ、
そうそう、たまにはこんな曲を
寝起き脳内再生BGMとして紹介
したいよねえ‥‥ って、あw、
今がそうじゃん!ꉂꉂ(๑˃▿˂๑)
ね?
このくらい日常的だったりするのw
オリジナルは、The Cranberriesで、
ヴォーカルのドローレスが急死した
のは、💩ロナ狼煙が上がる前年の
2018年で記憶に新しい。
そして何故か、その前後でオススメ
動画としてこの曲のカバーが続々と
上がり、カバーしてるアーティストの
多さに驚いてナニカを感じた。
アタクシはクリス氏のカバーが
グッと來たのだけれど、
和訳を掲載した記事でクリス氏と
最後まで争ったコチラのバージョン
が紹介されていた。
この記事の中で、
いったい、
このゾンビって何なのだろう?
とあり、そこからこの曲の誕生
秘話へと進んでいる。
そらグッと來ないわけがない‥
この記事を他国での過去の出來事
として片付けるようではマズぃ。
和訳記事によると、ゾンビはIRA
の戦士を指していてテロへの怒り
と悲しみを訴えているらしいけど、
日本人としてこの曲をリアルに
身近に実感できるのは今かも
しれない。
ゾンビなるものが映画やアニメの
中だけの存在ではないと知ったのは、
久しぶりに見たテレビ某元首相を
見かけた時で、
あ、ゾンビってホントにいるのね。
と思って「今、自分ナニ言った?」
と驚いた。(笑)
そう、知っているんだよね。
アタクシだけでなく、実はみんな
知ってる。(笑)
そんなことがあった数年後に、
自称某公共放送局が『ゾンビが
来たから人生見つめ直した件』
なるドラマを💩ロナフェーズ
直前の2019年1月に放映って、
デキ杉くんだろwwww
こうやって我々は馬鹿にされ、
弄ばれてきたのよね。
これで『いる』のだと確信した
ものの、そうお目にかかれるもの
でもないと思っていたら、恐ろしい
ことに、今や、近所に買い物に
出た往復の道やスーパーなんかで
普通に遭遇できちゃって、都心の
駅では、映画『AI』を彷彿とさせ
る大量のゾンビが改札から溢れ出
て來て恐怖を覚える。
彼らの目は何も捉えず、足腰が
弱り歩行もままならない老人や、
まだ足下が覚束ない乳幼児にさえ
氣を配ることなく軌道も変えずに
突進して行く。
あの光景に出くわす度に心臓を
掴まれたような痛みと悲しみを
味わわされる。
わかってるんだけどさ‥
心穏やかに何も見なかったこと
にも出來ない。
ドローレスは、無意味で無慈悲な
行為を続ける戦士にそれを投影
したけど、アタクシは、ゾンビとは、
自らの意思を放棄した者に、
そして、その悲しみは、獣の子
Queenを体内に注入したことに
起因していると投影している。