594. オトナ氣獲得ならず

地球は何でこんなに悲しいことが
たくさんあるんだろう
その糸を辿っていくと
大元はなんなんだろう

というFFさんのポストがタイム
ライン川に流れてきた。
敢えて言及するなら、この答えも
人の数だけあるんだろうね。

氣付いた時には、この世界を嫌い、
自分もニンゲンの端くれのくせに
「地球のためにニンゲン居なくなれ」
と思ってた。
それでも歳を重ねる中で好きに
なれずとも皆んなのように自分の
居場所というか、自分という
ピースがしっくりハマる場所が
見つかるはずと何処かで思ってた。

いつまで経ってもオトナ氣ないのが
災いしてるのかも？と発起して
オトナ氣を獲得すべく奮起した
十数年は、地上に天国見れりゃ
アタクシの勝ちよね？
なんて自我に翻弄されない自分を
夢見てた。

ところがさ？
我が人生において珍しく頑張って
いるというのに、頑張るほど
地上に天国を見るフィールドから
遠ざけられて最後にゃ自分から
去ることになったのよ。

なんこれ！？ 🤣w𐤔

当初は、介護が落ち着いたら戻る
氣満々だったけど、独りで過ごす
時間がアタクシを変え t ‥
いいえ、振り出しに戻したのよʬʬ
狐に摘まれるってこんな感じ？w
ってくらい時間とそれなりにお金を
費やしたってぇのに『得た』と信じ
て疑わなかったアレやコレが手指の
隙間からこぼれ落ち、番町皿屋敷の
お菊さんよろしく「１枚‥２枚‥」と
剥がれ落ち、なんだか清々するな♪
と心地良さに委ねていたらオトナ氣
ないままの、何なら子どもの頃の
アタクシに戻ってた。
何やってたんだろう‥ il||li_○/￣|_
と、ガックリするのはお約束で、
その後はもう降参するしかないw

オトナ氣獲得に再び挑むには、
当時と現状が違い過ぎて条件が
整わないってんで、オトナ氣獲得に
失敗した子どものまんまのアタクシ
で行くと決めたwww
それによって、アタクシなる小さな
世界の水面でさえ波風が立ち一旦、
全てを失ったように思う事にも
なるだろうけど、自我を自らと
誤認したことにより、ありもしない
(人によってはあるんだろうけどw)
枠の中で二極を往復する終わりの
ない輪をグルグルしてきたこと
自体に疑問が芽生えた時、これを
終わらせなきゃと思った。
飽きちゃったからね。(笑)

このフィールドは、初手の誤りを
訂正し、誤った自分に「ドンマイ」
と言ってやるために使うと決めた
途端、オトナ氣獲得フェーズでの
アレコレお掃除の波がキタww
かなり入り込んでただけにイタさ
はそれなりだけど、これまで以上
に姿なきサポート団伴走感あって、
ギゥギゥと追い詰められるような
感覚がないのは助かってる。

地上に天国を見る人がいる。
地上に天国を見ることができない
アタクシがいる。
という事実に正解なんて無いのに
いつでもどこでもマイノリティ、
いつでもどこでも劣等生やってきて
自己肯定感底辺なもんだから
オートマティックに天国見られ
ない自分がダメと安易なジャッジ
して、地上に天国を見る方法探しに
フォーカスするのではなく
〝見られない理由〟にフォーカス
すれば、もう少し早く現地点に
着けたのかもだけど、痛恨もまた
アタクシの十八番だからヨシとするw

このフィールドは、各々の癒し・
許し・訂正のためにあり、好きな
ように使って良いという前提の
もとに各々が癒しのシナリオを
描いて体験するための場所。
その体験の中での出会いの尾鰭
(装飾)はオマケみたいなもので、
全ては、癒しのためのキャスト。
エンジェルもヒールも愛無くして
登場することは出來ないから
お互いさまが成立するのよね？
と氣付いてからアタクシも誰かに
とってのエンジェルやヒールに
任命されたと氣づいたら堂々と
その人の癒しキャストとして
演じきろうと思っている。

ハァー‥‥
ここ何合目なんだろ？ww
でも、登頂できてもできなくても
今回で終わり。
飽きちゃったからね。(笑)