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137. あでぃぉーーっす☆

良かったら話しませんか?とのお誘い
メッセージから数週間前にネット上で
知り合った人生のパイセンと話した。
疑問に思った事や言葉を調べて「事実は
こうですよ。」と斬り込みの角度が独特
なパイセンは、情報量がハンパなかったり、
調べたことから危険を感じて周囲への周知
活動に走るも、アタオカ認定食らった挙句、
接タネした知人が亡くなり悲しみや無力さを
味わった等の話を聞かせて貰ったが、
憤っているという共通項はあれど、ひとりに
一つずつ大切な命と宇宙だから憤りのポイ
ントや温度は異なる。

中でも、ヴィーガンの人々の発信が増え
て動物虐待や搾取を声高に訴えてる事で
<ゑスD爺s>やその先のmoonショット計画に
誘導されているという考察には、明確な
答えはないけど引っ掛かりをおぼえた。

ヴィーガン各位が肉食についてどう思って
いるのかは知らな‥ぁ、Abbieちゃんは、
シュタイナー學校時代に自分でシメた鶏
を食べるという体験から自分が56せない
ものは口にしないと決めたって言ってたっけ。


ヴィーガンではないが、過去に突如と
して肉食不可になって数年、鶏肉は
摂取出來るところまで復活するも、口内
の不快感が復活したことから、今回は、
意思を持って脱・肉食を選んでいる。
彼等が食卓に並ぶまでの残酷極まりない
工程に薄々氣付きながら、知ることを
怖れてやり過ごす事が出來なくなり、
「感謝して食べれば大丈夫❗️」などとは
到底思えないというのが主な理由だ。

先日、可愛くてお若い大食いYouTuberが
大量のウィンナーを頬張りつつ、

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と言っているのを観た時、心臓を軽く
握られたくらいの痛みが走った。
彼女が的確に表現したまま、何通りもの
拷問を受け、タヒぬことも許されずに
繰り返される拷問の最終形のひとつが
ウィンナーなのだが、彼女は自分が
何を発しで何をしているかが分かって
いないかのように、目を細めてウィンナー
を次々頬張り、食べる姿をいかに可愛く
見せられるかに終始していた。
その豚さんがあなたの愛犬だったら?
とココロが悲しく呟いた。


そんな事も話したかったのだけれど、
こちらの発言は、ほぼ途中で遮られて
最後まで話させないので諦めてパイセン
が何を言いたいのかを聴く事にした。
ああだった、こうだった、でも報われない
と演説のごとく途切れることなく語って
いるのを聴いていると、パイセンが体験
したはずの相手の『存在』が全く感じら
れず、まるで本人にだけに観えるホログ
ラム状のホワイトボードを操作してる
様子を観せられているかのような不思議
な感覚をおぼえた時、ACIMの最初の
デイリーワークを思い出した。

この机にはなんの意味もない。
この椅子にはなんの意味もない。
この手にはなんの意味もない。 
この足にはなんの意味もない。 
このペンにはなんの意味もない。
と、観ている<と思い込んでいる>
物事全てに適用する。
あの戸にはなんの意味もない。
あのからだにはなんの意味もない。
あの電氣スタンドにはなんの意味もない。
あの標識にはなんの意味もない。
あの影にはなんの意味もない。

自我と自らを混同していることに氣付く
はじめの一歩のワークだが、ACIM本文
でもイエスの兄やんが
「あなた(という意識)以外に五感で感知
してるもの全て存在してないってのに、
何なら夢観てるだけだってのにさ、
あーたがた正氣じゃないのよねぇ」
と語っていた事も思い出し、ぉーぃぇと
頷けるに至った。


ひとつの事象に感動してようが、憤って
ようが、聖靈には誰も何もない所で反応
した感情をアウトプットしてるように
映っているのが我々の日常なのかと思う
と人間のイタさが否めないが、ようやく
長い時間を経てこの部分の理解がやって
來た。
人と関わる事の醍醐味がコレ。
自分を知るという事だ。


実体のないものに憤り幻滅したパイセン
のやり切れなさは、わたしのものでも
あるのだが、世界も日本も奴隷化からの
滅亡一択で抗いようもない所まで來て
しまっているけど氣付いてしまった以上、
周知活動は続けるというパイセンのは、
わたしのとはチョット違う。
抗いようは無いのかもしれないが、
「二度とさせない。」というコアの静か
で強い思いを感じるから奴隷化からの
滅亡を選ぶことは無いと思っている。

自称支配者が仕掛けたトラップを見破る
事にもエネルギーを注いでいるパイセン
は、それらを計る物差しを持っていて
それで計った物を「ね?」と同意を求め
られても情報量が圧倒的に少ないコチラ
にはピンと來ない場面が多々あり、通話
するほどの相手ではなかったと思って
頂けたら幸いだ。
6時間て何やねん‥
「もぅこの辺で切りますね」から1時間て
何やねん‥と思った瞬間、ブーメラン
だと氣付き、かつてご迷惑をお掛けした
皆様方に心の中でお詫び申し上げた。

パイセンとの6時間で某氏を思い出し、
ズーン‥と沈んで何でかなあ?と投げて
おいた翌日、とある投稿にコメントした
事から2〜3のやり取りの結果、
「そういう考えならmoonショットの世界は
快適ではないかと思います。」との
返信をいただいた。
うーん‥
フツーに失礼だ。(笑)
んなもん望んじゃいないが、パイセンの
物差しでは、わたしがそれを望んでいる
という判断をしたとしても、これは…(苦笑)
と、ここで某氏を思い出した理由が判明。

そっくり❗️


でも、あの時、悔し涙を流したわたし
ではなく、笑えてるわたしが今はいる。


人と関わる事の醍醐味。
自分を知るという事。
ありがとう。そして、adiós!

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