649. 四つ脚教師
度々ここでピックアップしてる
コードネーム『ハマグリ医師』
と同じくらいの頻度で、その
ポストにウンウンウンウンと
頷いてしまう発信をしてるのが
コードネーム『鷺医師』だ。
ハマグリ医師はヒューマン、
鷺医師は動物のお医者さん
だけど、両者は医療マフィあ!
推奨の偽医療否定派で視点や
見解がご近所さんで、自分が
感じている事への答え合わせ
になっている。
なる鷺医師の引用ポストが流れて
來たので引用先のポストに目を
向けた。
という呟きと共に生命を全う
することに全集中し、痩せ
細ったカラダを横たえている
柴ちゃんの画像が添えられて
いるのを見た時、
Hallelujah ✨
と響いた。
そうなのよ。
全うしようとしている姿を
目の当たりにしたら応えたい
って腹括らざるを得ないのよ。
彼等の最後の選択を受け
止めることしか出來る事が
ないんだもの。
今日は、これでも寒いかな?
と思ったら掛け敷きの毛布を
調整したり、鼻が乾いてたら
目が覚めた所で少量の水を
口に含んでやったり、ピピッと
感じたら抱っこしてトイレに
連れて行ったりね。
熱発ぐらいで病院に行くのは
病氣は病院が治すものだと
ガッツリ刷り込み完了して
いるヒトだけだろう。
以前、お散歩仲間のワンちゃん
の苦痛が入ってきたことが
あった。
飼い主のママさんは、数年前に
パパさんを突然死というカタチ
で亡くした事もあり、歹ヒに
過敏になっていた所に愛犬が
年老いてきたことでスイッチが
入ってしまったようで、近隣の
病院を掛け持ちして投薬を
続けた💧
これ、傷口に塩すり込む以上の
行為だと氣づけない時点で相当
〝深い〟のだけれど、病院行けば
治るという呪いは、ママさん自身
を蝕んでいるように見えた。
ある日のお散歩で会った際、
苛立ちと焦りと不安が入り
混じった表情と声で
「もうあげられる薬は無いって
言うのよ‥」と訴えてきたので、
藥は毒でもあるから過剰摂取は
かえって苦しませることにもなる
と伝えるも、頭の中を不安が9割
占める状態なのでママさんには
届かない。
この子がこんなに辛い苦しいと
訴えているのに‥
と悲しい氣持ちになった。
ママさんは、腹括って彼に寄り
添うという愛の選択をすることで
受け止めきれない不安を、取り
払うという選択はしなかった
けど、全ては予定調和。
この時の、この選択も既に
決まっていたことなのだろうと
今なら思える。
理屈が通用しない彼等は偽医療を
ちゃんと見抜く。
ママさんが氣づけないことも彼は
『良くないこと』として伝えて
くれたし、我が家のニャンコ先生、
相棒犬や天使犬からも偽医療に
ついては教えて貰っている。
彼等に施される偽医療の根っこは
ヒト医療。
そういうことだ。
ハィハィ、陰謀論者で結構www
鷺医師の言う『最後の時は、
薬臭い病院でひとりぼっちではなく
家族の元で安らかに死を迎えたい』
のはヒトも同じだが、現代偽医療は、
これを封じている。
5年前に大隔離祭りがあった事を
思い出せば、連中が提供している
医療が名ばかりなことは明白。
孤独が生命力を奪う事を知って
いるから存在しないウィルス感染
を理由に患者を孤独にしている。
この構図は、既に症状に苦しむ
患者に検査と称して苦痛を強いる
のとまるで同じではないか。
この構図の向こう側でニヤニヤ
と氣持ち悪いくらい笑みを
浮かべている存在を感じて以来、
アタクシの中に決定的な何かが
根付いたことは間違いない。