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「頑張る」は忘れてください
皆さんは、毎日頑張っていますか?
私も、頑張っています。
私が何を頑張っているかですが、やりたいことがあるから、それを早くやりたいから頑張っています。
頑張ったらそれができると信じているから頑張っています。
やりたいことは頑張らなくてもできますが、反対にやりたくないことを頑張るのはなかなか大変なことです。
頑張ったからといってできるかどうかわかりません。
嫌々なので気分も暗くなりますし、やらされている、やりたくはないけど仕方がないからやっているという頑張りです。
よくすでに頑張っているのに上手く行かない人に「もっと頑張れ」は言ってはいけないと言います。
やりたくないことばかりをやるのは辛いと思います。
この頑張るという字ですが、普段私たちが使っている「頑」という字を「がん」と読む「頑張る」これは当て字です。
本来は自分の考えや意思をどこまでも通そうとする「我」われという字を「が」と読む「我(が)を張る」、あるいは目を付ける、見張るという意味の「眼」を「がん」と読む「眼(がん)張る」です。
この後者の方の「眼を付ける」と書く「眼張る」あることに目を付ける、ピントを合わせる、焦点を合わせる、この「眼張る」をしていったらいいんじゃないかなと思います。
あなたが今、一番やりたいことに目を付け、そこにフォーカスすること、それが「眼張る」ことです。
今日はこれを「頑張るぞ~」ではなく、今日はこれに「フォーカスするぞ~」です。
これは成功する可能性がかなり高いです。
あなたは、やりたいことにフォーカスしてみませんか?
今日もお聞きくださり有難うございました。
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