見出し画像

まさかの私が?出版でひょっこり現れたもう一人の自分

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、「自分にはKindle出版なんて無理だ」と、どこかで思っていませんか?

私自身、何度も話していますが、実は文章を書くのが大嫌いでした。

小学生の頃、読書感想文さえ書けなくて、本を読んでいない私にとっては、それはまさに苦行でした。

なので、読書好きの姉に感想文を書いてもらっていたくらいです。

今思えば、あの頃の自分は、せめて自分の字で書くくらいはしても良かったんじゃないか…と思いますが、あの頃はそんなことすら気にしない無邪気な子供でした。

それが今では、まさか自分が本を出版し、人の原稿をチェックし、校正し、そして出版をプロデュースする日が来るなんて…まるで別の人生を歩んでいるかのように感じます。

今や普通の主婦でも簡単に本を出版できる時代ですが、実は、出版してもAmazonの広大な海に埋もれてしまう人が多いのも現実です。

時々「出版しましたが、全然ダウンロードされません。

どうしたらいいですか?」というレターが届くことがあります。

私はその方の本を見て、何かアドバイスできることがあるのか考えますが、そういう方に限って、肝心の本が見つからないことが多いのです。

せっかく本を出しても、人々の目に届かなければ、読んでもらえるはずがありません。

自分の本を世に出すというのは、ただ出版するだけではなく、その本を読者の目の前に届けるための努力が必要です。

Amazonは24時間あなたの本を置いてくれる「自動販売機」のようなものですが、そこには膨大な数の本が次々と並び、埋もれていくのもあっという間です。

そのため、SNSなどを活用して、本が人の目に触れ続けるようにすることが大切です。

Kindle出版をしたからといって、すぐに多くの人があなたの本を手に取ってくれるとは限りません。

ですが、いつどこで誰が興味を持つかは分かりません。

その時、本という一冊に込めたあなたの想いが、相手に届く日がくるかもしれないのです。

それが「本を出す」ということの素晴らしさだと私は信じています。

私のサポートではプロのライターによる最終チェックを行い、自信を持って世に出すことができます。

あなたも、自分を信じて、その一歩を踏み出してみませんか?

今日もお聴きくださり、ありがとうございました。

◎2ヶ月Kindle自立型出版マスタープログラム


いいなと思ったら応援しよう!