落語「壺算」by 四月亭サクラ
今日は「壺算」という落語に挑戦させていただきます。
この壺というのはお値段がわからないしろものということで、悪用される代名詞のように使われておりますが、昔は水道などございませんでしたから、川の水をくんできたり、水屋さんが売りに来た水を壺に入れて使っていたようです。
小さい水壺は一荷入り、一荷というのは60リットル、大きい水壺は二荷入りで、倍の120リットル。
ある日長屋のお人好しのトメさんが一荷入りの水壺を割ってしまったので、買い物上手のトクさんと今度は二荷入りの大きい水壺を買いに行くというお話です。
続きは配信をお聴きください。
◎過去の落語配信
34【一文笛】
https://stand.fm/episodes/66c692d63ea022197b958fbb
33【千両みかん】
https://stand.fm/episodes/669b5e99f4a726eac72b20a9
32【桃太郎】
https://stand.fm/episodes/6672aa38aaff54c7af0d61d1
31【野崎参り】
https://stand.fm/episodes/6651556189208ed0feb186d1
30【紙入れ】
https://stand.fm/episodes/662a06c139d71916da426e5c
29【花見酒】
https://stand.fm/episodes/65fcf283dc7d95b129959b38
28【出来心】
https://stand.fm/episodes/65d16a2129cb0448d08db7c8
27【たけのこ】
https://stand.fm/episodes/65a645a13e6d1d6b28ffa5c1
26【持参金】
https://stand.fm/episodes/6583b1b88395c4ec0ca17522
25【新聞記事】
https://stand.fm/episodes/655859f3e4b38f2b59a94939
24【バールのようなもの】
https://stand.fm/episodes/6530f1a8f77fbc41e80b7643
続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?